カボチャひよこ豆さつまいも
30才になってしまった。 つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。 誕生日の記念に自分の人生をざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。 2年前からイーストヴィレッジのセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人、日本人、ヒスパニック。 日本酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所を特定できてしまうと思う。 大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターかDJブースにいる。ちなみに趣味はボディビルで、アマチュアの大会で2回ほど入賞したことがある。 まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1132687 サイゼリヤで飲むくらいなら、デパ地下なりどこか美味い総菜屋なりで 総菜買って酒も買って自宅で食べて飲む方が味もコスパもいいと思うんだけど まだ自宅に行ったり呼んだり出来ない程度の間柄ならサイゼリヤはないだろうし 食事ではなく別の目的で外出した先でとにかく安く腹を満たしたい、ってならファストフードの方が安いし早いしなあ ファミレスって中途半端だよね、大して安くもなく美味くもなく 追記 例えば「ファストフードや定食屋やラーメン屋はOKだけどサイゼはないわ」って女は割といると思うんだけど、 そういうのを一切想定してないよね サイゼは素晴らしい店だから、これを嫌がるのは安い店やお洒落ではない店全般を嫌う贅沢女気取り女だけに違いない、と言う前提で話が進んでる そういう宗教臭さが滑稽 コンビニは
お中元やお歳暮で貰ったビールは社員で分け合う風習がある。 配られた日の夕方、給湯室で缶を開ける音がした。 おいおい定時近いとは言え勤務時間中に飲酒とはけしからんなと思って、からかい半分で給湯室を覗いたら後輩がビールをじゃぼじゃぼ捨てていた。 「何してるの?」 「ビール捨ててるんです」 「うんそれは見て解るけど、なんで?」 「うち家でお酒飲まないんです」 後輩は笑顔でそう言いながら引き続きビールを捨てる。 「そういうのは家で捨てた方がいいんじゃないかな」 「飲みもしないもの持って帰るの重いから嫌です。電車で邪魔ですし」 「いやでもせっかく貰ったのに…」 「欲しいなんて言ってませんし、断ったのに無理矢理押し付けて来ただけじゃないですか。 しかも人が席離れてる間にどんどん数が増えてくし」 (家で晩酌しない人が若い人の机にビールを置いて行く事があります) 「捨てるくらいなら私貰うよ」 「さっき差し
俺はミリオタなので、迷彩カラーのものをどこかしらに取り入れていることが多い。職質が多いとされる秋葉原にも良く行くのでしょっちゅう警察官に声を掛けられる。 なので5回目以降くらいから職質のコツを掴んだんだ。職質拒否大好きなお前らにトラブルなく迅速に職質をスルーできる方法を教えてやろう。 まず、声を掛けられたら笑顔で挨拶しろ。だいたい、相手も愛想良く挨拶してくる。んで、すかさずこちらから持ち物ですよねと言ってバックを開け、自分から怪しいものを持ってないことを証明する。相手に職務質問をさせる間を与えないのだ。これだけだ。 チェックしてる間に身分証は必要ですか?と聞くのも良し、近くで何かあったんですか?と世間話するも良しだ。大抵、厳密なチェックなんてせず、ご協力ありがとうございますと言って去っていく。 このように協力的に対応すれば職務質問を拒否する必要性すらなく1分も掛からずスルーできるしノートラ
映画好きの女子大生を主人公にした、安田剛助先生の『私と彼女のお泊り映画』という漫画があります。僕の大好きな作品です。 この漫画の最新話の一部が2ちゃんねるに抜粋掲載されて、そのスレッドがまとめブログにまとめられたことでちょっとした話題になりました。 映画通の男「邦画はクソ。黒澤映画だけは認める」 女さん「はぁー(クソデカイため息) 論破してやるわ」 【映画】なんだよこの漫画www【注意】 : 2chコピペ保存道場 よくいる「ちょっとオタク入ってるめんどくさい大学生」がここまで見事に再現されるとはwwwww : 無題のドキュメント この男子大学生が登場する回は実は僕もあまり好きではなくて、というのも、彼のキャラクターが如何にもな“ステレオタイプの自称映画通”すぎるからです。 主人公・小春の最後のセリフ「あなたが好きなのは『映画』じゃなくって『映画が好きな自分』じゃない??」を言わせるためにで
オレ自営業、年収250万。 エリートサラリーマンに恋人を寝取られました。 「ケチ臭い男は嫌い。」が別れの言葉でした。 言われてみれば、飯や旅行に行った時は領収書もらうし、服やカバンはあまり買ってあげなかった。 俺の服装は実用重視のアウトドアかスポーツブランド、車は会社兼用のプリウス。 自分を贔屓目に見ても、見栄えがする男では無い自覚は有る。 エリートサラリーマンはオーダーメイドのスーツをビシっとキメて、彼女にもブランドの服やカバンを定期的にプレゼント。 車はベンツとBMWを数年毎に乗り換えらしい。領収書なんてもらわないそうだ。 女性が憧れる要素は満載だと思った。 1年半付き合ったので、フラれた時は悲しかったし、1ヶ月くらい落ち込んだ。 やっぱ女はキラキラが大事なのか。俺の生き方間違ってんのかなと落ち込んだよ。 でもな、金で選んだのなら、元カノの選択は間違いだと言い切れる。 俺の年収250万
(わたし、タイトル考えるのめちゃくちゃ下手くそなのでは?まあいいや) 褒められた人生を送ってきたつもりは無い。 中学の頃、実力テストで学年トップ〜とふんぞり返っていた。 実際、頭いいねと持て囃されたし、学校と塾の授業は比較的真面目に受けていたものの、自ら机に向かった覚えは無いし、自分の実力を過信しすぎたところはある。 ちなみにわたしの学校は(市内では頭が良かったとはいえ)学年60人の田舎の公立中学である。 高校の頃、国公立A判余裕だわ〜とふんぞり返っていた。 わたしの高校は所謂「自称進学校」で、田舎だから地区トップ校と言えたような公立高校である。 相変わらず授業以外で机には向かわないし、部活もしなくなり気の向くまま生きていた。 中学の時と大きく変わったことといえば学校の中で「落ちこぼれ」のレッテルを貼られたこと。 うちの高校ではテストの結果が著しく悪いと特別講座を受けなければならない。 「
1年前ぐらいに書いたこのエントリー 3巻以内完結のおすすめマンガ http://anond.hatelabo.jp/20151017231411 がそこそこ好評だったので、改めてタイトルを追加してみようと思って書いてみます。 順不同で、試し読みがあったものはリンク貼ってます。 ・リーチマン(3巻完結) http://morning.moae.jp/lineup/121 主人公・テツローはフィギュアの造形師を目指す主夫だが、数年間くすぶっている。 そんなテツローと、彼を支える嫁との生活を描いた作品。 ほぼ作者の実体験にもとづいて描かれており、自分の夢に向かいながら生きることの難しさや不安と真摯に向き合った作品だと思います。 テツローと嫁の掛け合いがたまらなくいいです。というか嫁がかわいくて強い。 初めて父親になるシーンはとても美しいです。 ・バランスポリシー(2巻完結) http://sho
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