この記事は2023年10月2日に更新されました。 海外企業に商品の販売をする際にはインボイスの発行が必要になります。 しかしその種類が多く、「何をいつ準備すれば良いのかわからない」と思ったことはありませんか? そこで今回は、海外取引で必要なインボイスの種類と役割をまとめてみました。 インボイスの種類 インボイスは、 ・プロフォーマ・インボイス(Proforma Invoice) ・コマーシャル・インボイス(Commercial Invoice) ・シッピング・インボイス(Shipping Invoice) ・カスタムズ・インボイス(Customs Invoice) ・コンシュラー・インボイス(Consular Invoice) の5種類に大きく分けられます。 これらのインボイスは必要となるタイミングが下記の図のように分かれています。 ご覧の通り、日本のビジネスにおける見積り書、請求書、納品
「オープンイノベーション」というキーワードを最近よく見かけます。カリフォルニア大学バークレー校のヘンリー・チェスブロウ博士か提唱した、イノベーションを促進する新しい概念です。簡単にいうと、企業内部と外部のアイデア・技術・サービス・製品などを組み合わせることで、革新的で新しい価値を創り出すという事です。 難しいようですが、もっと簡単に言えば、大手企業とベンチャーなどがコラボして、新しい事をはじめたり、斬新な取り組みを進めるようなことをひっくるめて、「オープンイノベーション」と捉えても問題ないでしょう。 実際「オープンイノベーション」は遠い世界の話ではなく、そうした事例が次々と出てきています。一昔前であれば、ベンチャーが開発した商品やサービスを大手企業が興味をもったとしても「面白いね」で止まってしまい、なかなかその先に進めなかったのですが、最近はベンチャーと製品やサービスを大手企業が積極的に採
一年が終わろうとするときになって、結構、重い話が現場から挙がってきました。全国160ヶ所に設置されている主に無業の若者を対象にした厚生労働省設置の「地域若者サポートステーション」の新しい広報ツールが配布され、その内容に現場が混乱をしています。 地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)では、働くことに悩みを抱えている15歳~39歳までの若者に対し、キャリア・コンサルタントなどによる専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への職場体験などにより、就労に向けた支援を行っています。 出典:厚生労働省 新しい広報ツールの顔は、芸能人でも、俳優・女優でもなく、「大黒シズオさん」です。大黒シズオさんとは、「俺はまだ本気出してないだけ」という漫画の主人公です。先に伝えておきますが、私はこの漫画が大好きで、マンガHONZという漫画のレビューサイトでも過去にレビューをあ
英語の文法は嫌いだけど、どのようにしたら簡単に効率的に英文法が習得できるのか、その方法をお探しではないでしょうか? 英語の初心者の方、また英語が苦手な社会人の方などと同じように、英語をマスターした方の多くが、英文法が大の苦手な場合が多いです。 英文法がどうしても覚えられない・・・ しかし、英語を習得した方と習得出来ない方と大きく異なる点は、頭で覚えるのではなく、感覚で英文法をマスターしている点なのです。 まさに、ネイティブが習得する感覚で習得したのかどうかということです。私たち日本人も、日本語の文法を頭では決して覚えていませんよね? でも英語となると文法の専門用語で色々頭を痛めて勉強しながら覚えようとしています。 私は今から説明する方法などで自然に英文法をマスターしたので、英検1級、TOEIC満点を初受験で取得しましたが、実は英文法を生徒さんに教えるのは未だに不得意なのです。 しかし、最低
男性の皆さんであれば、旅行中に素敵な女性と出会い「誘ってみたい……!」と感じたことがあるのではないでしょうか? 私は留学中に出会ったアメリカ人男性と結婚して、今はアメリカに住んでいます。あなたにとってのベストパートナーも、もしかしたら海外にいるかもしれません。 けれど、英語が苦手でうまく相手を誘うことができなければ、食事すら一緒に行けませんよね。そこで今回は、男性が気になる女性をデートに誘いたいときに使える英語フレーズをご紹介します。 さっそく誘ってみよう アメリカ人はストレートに誘うイメージがありますが、いつも常に直接的な表現を使っているわけではありません。よく観察すると、相手や状況に合わせて誘い方も異なります。それでは、彼らがどんな誘い方をしているのか見てみましょう! デートに誘ってもいい?Can I ask you out (on a date)?最もストレートな言い方です。すでに何
「歴史を作ることはあなたにもできるし、あなたでなくてはならない」 Appleティム・クックCEOの卒業スピーチ ジョージ・ワシントン大学 卒業式 2015 スティーブ・ジョブズ Apple・CEOのTim Cook(ティム・クック)氏がジョージ・ワシントン大学で行った卒業スピーチです。Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)氏との出会いが仕事に対する価値観を一新させた過去を振り返りつつ、卒業生に対しては「揺らぐことのない北極星を見つけるべき」と、人生において強い意志を持つことの大切さを説く。スピーチの最後では「歴史を作ることはあなたにもできるし、あなたであるべきだし、あなたでなくてはならない」と卒業生を激励しました。 Appleのティム・クックCEOが卒業生に贈った言葉 ティム・クック氏:アレックス、受賞者の皆さん、学部長、そして特に2015年卒業生! おめでとう! 卒業生の皆さん、家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く