2015年6月12日のブックマーク (2件)

  • 生活苦で娘殺害の罪 母親に懲役7年判決 NHKニュース

    千葉県銚子市で、家賃を滞納して県営住宅の明け渡しを求められていた母親が、13歳の長女を殺害した罪などに問われた裁判員裁判で、千葉地方裁判所は「娘の未来を無残に奪った犯行の結果は重大だが、母親は精神的に追い込まれ、強く非難できない状況も認められる」などとして、懲役7年の判決を言い渡しました。 判決で、千葉地方裁判所の佐々木一夫裁判長は「被害者は充実した学校生活を送っていたところ、突然、仲のよかった実の母親によって殺害され、その生涯を絶たれた。少女の未来を無残に奪った犯行の結果は重大だ」と指摘しました。 その一方で、「被告は身近に頼りにできる者がおらず、長年、生活に困窮するなか、強制執行によって住む場所を失うことが現実になると知り、精神的に追い込まれて、突発的に犯行に至っている。そのような状況を招いた原因のすべてが被告自身にあったと言うことはできず、強く非難できない状況も認められる」として、懲

    baka020
    baka020 2015/06/12
    制服買うのにも闇金から借金してたのに「充実した学校生活」を送ってたとはとても思えないけどな。あと、住む場所奪うのも命を奪うのも程度の違いだけだて目的はたいして変わらないよね。
  • 「物資見返り、隊員と性交渉」 ハイチ女性200人証言:朝日新聞デジタル

    5年前に大地震に襲われた中米ハイチの女性200人以上が、国連平和維持活動(PKO)の隊員から支援物資などを受け取るために「取引の性交渉」に応じたと国連調査に証言していることがわかった。対価として料や薬などを受け取っていた。同様の証言はアフリカからも相次いでおり、国連は再発防止策の検討に入った。 朝日新聞が入手した、国連内部監査部の報告書(先月15日付)で明らかになった。報告書によると2014年に実施された調査に、ハイチの231人(うち男性2人)が、PKOのハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)の隊員との「取引の性交渉」を認めた。地方の女性は飢餓のほか、住居や乳児用品、薬などの不足が隊員との関係のきっかけになることが多かった。都市部の女性は装飾品や洋服、テレビ、高価な下着、ノート型パソコンなどを受け取っていたという。 ハイチでは10年の大地震で30万人以上が死亡、150万人が住居を失った。

    「物資見返り、隊員と性交渉」 ハイチ女性200人証言:朝日新聞デジタル
    baka020
    baka020 2015/06/12
    (うち男性2人)/相手が女将校がである可能性を忘れてはならない