『週プレNEWS』が選ぶ2010年ツイッター「10大なりすまし事件簿」 - IT・テクノロジー - ニュース｜週プレNEWS［週刊プレイボーイのニュースサイト］2010年、月間利用者数がおよそ2000万人に達し、SNS国内最大手の「mixi」を抜いた「ツイッター」。有名人の間でも、マスコミを通さず直接自分の意見を伝えられることから、利用者が急増。有効なコミュニケーションツールとして確立されつつあるが、一方では、その匿名性のため“なりすまし”という事件が頻発した。 ●菅直人 2009年の12月末に発覚した鳩山前首相の偽物に続き、総理大臣の“なりすまし”がまたも登場。しかも同時期に複数のなりすましが現れ、ネット上を騒がせた。これに関して菅首相の元公設秘書である松田光世氏が、自身のツイッターに「あれは自民党の広告代理店である、電通の仕業だ」と投稿し、一部で話題に。 ●小沢一郎 菅首相に続き、小沢一郎元民主党代表にもニセモノが出現。民主党代表選時に現れ、「一兵卒として半年間、微力ながら民主党を支えて参りましたが、国の危機を打開するためにも、代表戦への立候
