タグ

*社会・政治に関するbakashimaのブックマーク (7)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 八ツ場ダムとサンクコスト - 池田信夫

    前原国土交通相が、八ツ場ダムの現地を訪れ、住民との話し合いを求めましたが、ダム建設中止に反対する住民は、会合を拒否したようです。こういう話し合いは地元対策としてはわかりますが、事業の当事者でもない住民と話すのは、セレモニーとしての意味しかない。質的な問題は「今までの苦労をどうしてくれる」などという議論ではないからです。 八ツ場ダムの総事業費4600億円のうち、すでに3200億円が使われ、残る事業費は1400億円です。国土交通省の公式発表によれば、ダムの費用対効果は3.4だから、効果は1兆5000億円以上ということになります。これが事実だとすれば、ダムは建設すべきです。逆にその効果が費用を下回るなら、建設は中止すべきです。今まで地元の人々が苦労した気持ちはわかるが、そういう取り戻せないサンクコストは考えてはいけないのです(各都県に費用を返還するのは当然で、国と自治体の間の所得移転にすぎない

    八ツ場ダムとサンクコスト - 池田信夫
  • アゴラ : 「地域間格差」はもっと拡大すべきだ - 池田信夫

    自民党総裁選では、谷垣禎一氏と西村康稔氏が「小泉改革が地方経済の疲弊や格差を生んだ」と批判する一方、河野太郎氏が小泉改革を継承する姿勢を打ち出し、争点が明確になってきました。谷垣氏と西村氏が「地方」を強調するのは、国会議員票より多い地方票を意識してのことでしょうが、はたして今までのように地方に補助金をばらまくことが「地方の重視」になるのでしょうか。 そもそも地域間の格差が拡大したのは、小泉政権が原因ではありません。前にも紹介した図のように、地方から都市への人口流入は戦後、一貫して続いています。90年代に地方の公共事業によってわずかながら逆流し、小泉政権が公共事業を減らしたため元に戻りました。これによって地方の土建業が苦しくなったことは事実でしょうが、無駄な公共事業をいつまでも続けることは不可能であり、これは戦後ずっと続いている長期トレンドに戻っただけです。 この人口の都市集中が都市と地方の

    アゴラ : 「地域間格差」はもっと拡大すべきだ - 池田信夫
    bakashima
    bakashima 2009/09/25
    なるほどね。覚えとこ。
  • 富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)(1)(Voice) - goo ニュース

    富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)(1) 2009年9月22日(火)13:00 「選挙に出馬したら腹を切ります」 今年は選挙の年。選挙が近づくたびに面倒なのが、「出馬しないよ」と何度いってもなかなか信じてもらえないことだ。あるとき、事前の取材もなく勝手に「登山家、野口健出馬に前向き。富士山の次は国会をクリーンにする!」などといった文字を目にしたときには、ビックリして腰が抜けそうになった。 そうなると何が起こるか。事務所にバンバン電話がかかってきて、講演会など仕事のキャンセルが相次ぐ。真っ青になって、「ですから私、出馬しませんので」と告げても、「いやー皆さん、そういいながら出馬される方が多いんですよ。いままで何度か痛い目に遭っていますので。ですから今回の講演はなかったことに……」である。 したがって今年は先手を打ち、ブログで「もしこれで次の衆議院選挙に出馬していまし

  • アルピニスト・野口健のブログ : 小池百合子さんを応援するわけ - ライブドアブログ

    環境仲間 小池百合子さんの取り組み 2006年3月下旬、私の携帯電話が鳴った。 「富士山での清掃活動ですが、私も環境大臣として参加します」 小池百合子さんからの突然の電話だった。それまで毎年のようにコロコロと変わっていく環境大臣にお会いしては「日の象徴である富士山がごみだらけになっています。一度現場にいらしてください」とお願いしてきたが、一度たりとも実現しなかった。それだけに小池さんからの返事には驚いた。 その夏には私たちと一緒に二時間以上も樹海で不法投棄されたゴミを拾い続けた。 「ひどいゴミでした。これから環境省は気で取り組みます」と記者団に向かって力強く話す小池さんの姿に胸が熱くなった。 一部の環境保護団体からは「何もしてこなかった行政や政治家と接触することに抵抗がある」「政治利用されるだけだ」などと批判された。確かに、樹海の土壌汚染につながる医療廃棄物などの不法投棄の深刻さを環境

    bakashima
    bakashima 2009/09/25
    これも1つの側面。
  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

  • 八ッ場(やんば)あしたの会

    八ッ場ダムは1935(昭和10)年に「国の名勝」に指定された吾峡に建設された。 2015年1月に始まった体工事は、自然林に覆われた両岸の山と河床を掘削後、2016年10月よりダム堤体のコンクリート打設を開始。2019年6月に打設を完了し、10月から開始した試験湛水を終え、2020年3月に完成、2020年4月より運用を開始している。

    八ッ場(やんば)あしたの会
    bakashima
    bakashima 2009/09/25
    偏らずに情報を精査していきたいものですな。
  • 1