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2005年3月28日のブックマーク (2件)

  • BOOK Preview:Code Complete 第2版 第6章 クラスの作成(1/8) - @IT

    コーナーは、.NET関連の新刊書籍から主要なチャプターをそのまま転載し、その内容を紹介するものです。 今回は、日経BPソフトプレス/マイクロソフトプレスより2005年3月28日に発行の書籍『Code Complete 第2版 上 ― 完全なプログラミングを目指して』より、同社の許可を得てその内容を転載しています。 同書は、11年前に出版された名著「Code Complete」の第2版です。第2版では、全体をとおしてオブジェクト指向の考え方が反映され、リファクタリングの章なども追加されています。また、開発言語としてC#やVisual Basic .NETも取り上げられています。“完全な”コーディングのための鉄則を凝縮した書は、開発者ならば必読といえるでしょう。 記事では「第6章 クラスの作成」の前半部分を転載しています。クラスを記述しようとすると、どちらの実装がより美しいのだろうかとい

    bakock
    bakock 2005/03/28
  • ウンザリするほど面白い簿記の「帳簿組織」 - 設計者の発言

    前回、開発を経験すると簿記が面白くなると書いたが、その面白さはなかなかどうして単純ではない。簿記の学習項目である「帳簿組織」を例にして、その屈折した趣きを紹介したい。コンピュータを使わない時代に連綿となされてきた記帳の体制は、ウンザリするような面白さにあふれている。 ◆仕訳伝票と総勘定元帳の関係 商品を売ったり給料を払ったり手形を決済したりといった、企業の資産構成を変化させるような動きのことを簿記では「取引」という。取引の内容を表す証憑(納品書等の証拠書類)にもとづいて「仕訳伝票」が起票される。「仕訳帳」という帳簿に仕訳を直接書き込むスタイルもあるが、伝票を用いるほうが一般的だ。 仕訳伝票には何種類かあって、入金伝票、出金伝票、振替伝票の3種類を使うやり方は「3伝票制」と呼ばれる。この中でわかりにくいのが「振替伝票」だ。これは要するに「他の様式では書ききれないようなすべての取引」を記録する

    ウンザリするほど面白い簿記の「帳簿組織」 - 設計者の発言
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    bakock 2005/03/28