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ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (2)

  • 世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    まぁ見出しは演出ですが。 政治的な左右を問わず、相変わらず汚い言葉で自分の感じている正義を主張する大小の声にちょっとうんざりして。 単なるウツ状態がひどいだけでしょうか。毎日毎日、風が強くて寒いので、何もかもが嫌になる。ブログはじめた人が最初に思うことは何なんだろう。単なる自分の日常の覚書メモ? だったら自分だけに見える日記でも自分のパソコンの中に書いておけばいい。ぼくもそういうの書いてます。この「はてなダイアリー」はじめる以前から。なんかブログ者(ブロガー)には、自分の発言(テキスト)で、世界が変わるかもしれない、という幻想は絶対にあると思う。ないとは思えない。でもそんなに簡単に世界(ネット界)は変わらないのだった。ただ、自分は変わるね。少なくとも汚い言葉は使わないようになった(使わないように、意識しているんだけど、まだ多いかな)。それによって人を煽る効果よりも、静かな言葉で人を沈静させ

    世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    bakock
    bakock 2008/02/29
  • 製糸工場の工女は結核にならない?(その3):『あゝ野麦峠』許すまじ

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20051030#p1 ということで、岡谷蚕糸博物館というところが出している『岡谷蚕糸博物館紀要』を読んでみました。普通に岡谷蚕糸博物館の人に頼めば販売してたりするし、国会図書館にバックナンバーがあります。 で、この紀要の中に、当時糸引き工女だった人の「聞き語り」などが毎号載っているのでそれを紹介しておきます。当時の工女の暮らしとか娯楽・仕事の状況などけっこうわかって面白いです。ただ、全文紹介するのは量もあるので、『あゝ野麦峠』に言及している奴だけ。 第一号は「武井はる子」さん(明治32年生まれ・聞き取りは平成7年7月)。p9 「野麦峠」って映画、ああいうこともあったかも知れないが、わしゃーの周囲にはなかったね。途中で病気になっても、仕事仕事って、ああゆうあわれなことはなかったね。*1 寄宿

    製糸工場の工女は結核にならない?(その3):『あゝ野麦峠』許すまじ
    bakock
    bakock 2005/11/02
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