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日本とお化け・怪物に関するbalancoのブックマーク (1)

  • 青山学院大で京極夏彦さんが講演:活字の学び

    基調講演「抽象力」 「抽象」とは、モノゴトや概念の要らない部分を捨てて、特定の性質を抜き出して理解することです。自動車などは、どんな車種であろうと「クルマ」には違いない。それで通じますね。 さて、話は飛びますが、私たちはどこかで「昔の人は迷信深く愚かだった」と思ってはいないでしょうか。科学的な知識は時代とともに豊かになっていますが、だからといって、江戸時代の人たちが現代人より頭が悪いなどということはありません。私たちは、過去の人が愚かだったと思いこまされているのではないでしょうか。それに気づいたのは「妖怪」についてあれこれ考えている時でした。 「妖怪」についてはちょっと説明が必要かと思います。私たちが知っている「妖怪」の概念は、昭和40年代に水木しげるさんなどの作品を通じて定着したものです。そう言うと、「えーっ、江戸時代も妖怪がいたじゃないですか」とおっしゃる方がいるのですが、厳密には違う

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