ペルビアンジャイアントオオムカデ(アマゾンオムカゲ)は、南米の熱帯雨林帯に生息している世界最大のムカデ。体長は30cm前後で、最大40cmを越えるという巨大種である。。頭部の色は赤で胴体はワインレッド、節目の関節の色がピンクで、脚の色が黄色という派手な体色をしているが、それは毒を持っていることを示す警告色である。 その牙の威力も強力で、プラスチックの網などは砕いてしまうほどの威力を誇っている。肉食性で、獲物は昆虫類やクモやサソリ、トカゲやカエルに、マウスや小鳥、時には小型のヘビまでも襲う程の獰猛さを持ち、触れた者に対しては容赦なく噛みつくという。 そんな巨大ムカデがコウモリを捕食する映像があったので見てみることにしようそうしよう。
![世界最大のムカデがコウモリを捕食する映像 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f23161cc22bec95b04b6634d086448c72adeb448/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2Fb%2Fbbd62b48.jpg)