これまでの説明でグローバルIPアドレスをダイナミックDNSを使用し、ドメインとの関連付けは完了しました。 しかし、このままではプロバイダからIPアドレスの更新があった場合、DNS業者に登録してあるIPアドレスでは外部からのアクセスが不可能になってしまします。 IPアドレスが変化した場合、自分が登録したダイナミックDNS業者のwebサイトへ行き、IPアドレスを登録しなおせばOKなのですが、面倒くさすぎます!そこで、先述した通りDiCEを使用します。 ページ内コンテンツ一覧 DiCE Linux 版のインストール DiCE の設定( zive.net 用 ) DiCE Linux 版のインストール DiCE DynamicDNS Client (for Linux) の入手とインストール さっそくソフトウェアに入手とインストールをしてみましょう。 まずは、DiCEのダウンロードです。 DiCE
DiCEを起動して、会話形式で登録していく。まずは、IPアドレスの更新について登録する。ZIVEのサービスでメールサービスを使用する場合、IPアドレスの更新した時は、必ずMXレコード設定が必要。(逆になるとMXレコードが設定されないので注意が必要) DiCEは、登録した実行時間が同一なら登録した順に実行されるので、IPアドレスの更新から登録しよう。 最近のDiCEは、定時更新にしておくとIPアドレス変化時に登録できないことがあるようで、設定を「IPアドレス変化時」に変更し、未変化時は登録が消されないように7日毎に更新するようにした。おやじも2回ほど経験済み。 # /usr/local/bin/DiCE/diced =-=-=- DiCE DynamicDNS Client -=-=-= Version 0.19 for Japanese Copyright(c) 2001 sarad :?
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