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DNAに関するball447のブックマーク (2)

  • 古代カナン人のDNAを現代アラブ人とユダヤ人が継承

    およそ紀元前3500年〜前1200年の青銅器時代、カナン人の重要な都市国家だったテル・メギド(メギドの丘)。DNA分析により、市民には遠くカフカス山脈からの移民が含まれていたことが明らかになった。(PHOTOGRAPH COURTESY MEGIDDO EXPEDITION) 古代の中東にいた「カナン人」は、古代イスラエル人に征服され、歴史から姿を消した謎の民だ。「乳と蜜の流れる地」に住んでいた人々として聖書に描かれている。そのカナン人のDNAを大規模に調べた最新の研究成果が、5月28日付の学術誌「Cell」に発表された。 研究の結果、カナン人の遺伝子は、現代に生きる多くのユダヤ人とアラブ人に受け継がれていることがわかった。また、独特なカナン文化が築き上げられたのは、遠くカフカス山脈からやってきた移民がこの地に元々いた人々と結びついた結果だという。カナン文化は、およそ紀元前3500年から前

    古代カナン人のDNAを現代アラブ人とユダヤ人が継承
    ball447
    ball447 2020/06/06
  • 貝の巻き方、決める遺伝子判明 人間の体内構造の解明へ:朝日新聞デジタル

    巻き貝の殻の巻き方を決める遺伝子を、中部大学総合工学研究所(愛知県春日井市)の黒田玲子特任教授(生物物理化学)のチームが突き止めた。通常は右巻きだが、その遺伝子が働かないと左巻きになった。人間では心臓が左にあるなど、体内構造のできかたの解明につながるという。 チームは、ほとんどが右巻きになる巻き貝の一種「ヨーロッパモノアラガイ」の遺伝子を研究。右巻きと左巻きとの違いを調べると、細胞の骨格形成に関わる遺伝子「Lsdia1」だけが違っていたという。 そこで、遺伝子を改変することができる技術「ゲノム編集」で、その遺伝子の働きを止めた。すると、その子どもの殻は左巻きになったという。左巻きが子孫に引き継がれていることも確認。さらに、受精卵が二つに分かれる際、この遺伝子によって右巻き左巻きで分裂の方向に違いが出ていたという。 黒田特任教授は「殻の右巻き左巻きは、体内構造によって決まる。人間の方が仕組み

    貝の巻き方、決める遺伝子判明 人間の体内構造の解明へ:朝日新聞デジタル
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