2020年6月14日のブックマーク (2件)

  • 【書評】シン・ニホン 安宅和人 News Picksパブリッシング - 京都のリーマンメモリーズ

    「イシューからはじめよ」の大ヒットで一躍時の人となった安宅和人さんの最新作です。 サブタイトルは「AI✕データ時代における日の再生と人材育成」です。 移り変わり激しい今の時代に、日復活に向けてやるべき指針を示したことで、多くの人から注目を集めているです。 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【1.書の紹介】 これからはAI時代のフェーズ2に移ります。 いよいよ日が活躍すべき時がやってきたので、皆さん、今こそ行動に移りましょう! 日にはイノベーターがいないとか、GAFAのような企業が出せないとか嘆いている人がやたら多いと思いませんか? しかし、歴史を紐解くと、たいていフェーズ2から頑張って、素晴らしい成果を上げているのが日なので、何も悲しむ事はありません。 和を以て貴しと為すお国柄の国民は、人と同じことをすることが最優先という意識を植え付けられ、人と

    【書評】シン・ニホン 安宅和人 News Picksパブリッシング - 京都のリーマンメモリーズ
  • 冷凍したパン生地による生産システムを科学する ~ 冷凍生地製パン法① - 黒猫サンタさんのパン作りブログ

    童謡『あさ いちばんはやいのは(阪田寛夫作詞・越部信義作曲)』をご存知でしょうか。 🎵朝 一番早いのは パン屋のおじさん 汗かいて 赤い顔 白い粉 捏ねる ヨイコラショ ヨイコラショ お次は 豆腐屋さん・・・🎵 の後、牛乳屋さん、新聞の配達、と続きます。 この曲ができました頃と時代が変わっても、30年ほど前まではパン屋さんのイメージとしてそれほどの違いはなく、実際の(店舗での)製パン業務を如実に反映していました。 そのような厳しい労働環境に一筋の光明が差し込まれる一助となりましたのが、冷凍生地製パン法です。 実は私が以前の企業に在籍中、工場勤務から中央研究所へ異動となって最初に携わりました課題が、当時まだ発展途上だった、この製法でした。 【 目次 】 なぜ、パン生地を冷凍するのか 冷凍生地製パン法 玉生地冷凍 成形冷凍 ホイロ後冷凍 製法の改良 終わりに なぜ、パン生地を冷凍するのか

    冷凍したパン生地による生産システムを科学する ~ 冷凍生地製パン法① - 黒猫サンタさんのパン作りブログ