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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (7)

  • “隕石”落下 国立天文台・渡部副台長に聞く NHKニュース

    ロシア中部で、隕石(いんせき)とみられる物体が落下し、その際の衝撃で、広い範囲にわたって建物のガラス窓が割れるなどして、多数の人がけがをしました。 国立天文台の渡部潤一副台長の解説を動画で掲載します。

  • 釈放の2人 同じソフトをダウンロード NHKニュース

    インターネット上に犯罪を予告する書き込みをしたとして逮捕された大阪と三重の男性2人が、いずれも事件とは無関係の可能性があるとして釈放された問題で、2人がパソコンに無料の同じソフトをダウンロードしていたことが分かりました。 警察は、この際に第三者が遠隔操作できる特殊なウイルスに感染した疑いがあるとみて調べています。 この問題はインターネット上に無差別殺人や爆破を予告する書き込みをしたとしてそれぞれ逮捕された大阪と三重の男性2人のパソコンが特殊なウイルスに感染し、第三者が遠隔操作して書き込みができる状態になっていたことが分かり、いずれも釈放されたものです。この問題ではどのようにしてパソコンがウイルスに感染したのかが焦点の1つですが、警察への取材で2人がいずれもインターネット上で写真のデータを読み取る無料の同じソフトをダウンロードしていたことが新たに分かりました。このうち三重県の男性は取材に対し

  • 校長“自殺は不慮の事故に”と打診 NHKニュース

    兵庫県川西市で自殺した高校2年生の男子生徒がいじめを受けていた問題で、高校の校長が両親に対して「亡くなったことを学年集会で説明する際には、自殺ではなく不慮の事故だったことにできないか」と打診していたことが両親への取材で分かりました。 今月2日、兵庫県川西市で県立高校2年生の17歳の男子生徒が自殺し、その後の高校の調査で同級生に死んだ虫をべるよう迫られたり、「ばい菌」と呼ばれたりして、いじめられていたことが明らかになりました。 この問題で自殺の翌日、高校の校長が男子生徒の両親に対し電話で、「第2、第3の自殺者が出ないように学年集会で説明する際には、自殺ではなく不慮の事故だったことにできないか」と打診していたことが両親への取材で分かりました。 両親はこれを断り、その結果、高校の緊急の学年集会では「みずから命を絶った」という表現で男子生徒の自殺が伝えられたということです。 これについて高校は「

  • “腕にタバコの火20回以上”被害届 NHKニュース

    仙台市の高校2年生の男子生徒が、同級生から腕にタバコの火を20回以上にわたって押しつけられるなどの暴行を受け登校できなくなったとして、6日、警察に被害届を出しました。 被害届を出したのは、仙台市内の私立高校に通う16歳の男子生徒です。 家族や支援団体によりますと、男子生徒は、去年11月ごろから同級生4人からいじめを受けるようになり、「根性焼き」と称して腕にタバコの火を20回以上押しつけられたほか、殴る蹴るなどの暴力を受け、先月から学校に登校できなくなったということです。 警察は被害届を受理しました。 男子生徒の母親によりますと、今月3日に学校で話し合いがもたれ、同級生がいじめの一部を認めて謝罪したということですが、その後、学校が「腕の傷によってほかの生徒が動揺する」として、男子生徒に対して、6日までに自主的に退学してほしいと伝えてきたということです。 学校は「いじめの有無や退学を求めたかど

  • 開会式に謎の女性 インド選手団と行進 NHKニュース

    厳重な警備態勢がとられたロンドンオリンピックの開会式で、インドの選手団に紛れて関係のない女性が一緒に行進していたことが分かり、騒ぎとなっています。 日時間の28日に開幕したロンドンオリンピックの開会式では、選手団が国や地域のアルファベット順に入場して行進しました。 このうち、インドが入場した際、関係のない女性が一緒に行進していたことが、選手団の指摘で分かりました。 映像を確認しますと、選手たちと異なる赤色の上着を着て青色のズボンをはいた女性が、選手団の先頭付近で、旗手のすぐそばを歩いているのが分かります。 この女性は、観客の歓声に、時折手を振って笑顔でこたえるしぐさをしていましたが、その後、いなくなったということです。 インド選手団の団長は、女性はわれわれとは全く関係がないとしたうえで、「世界的な注目を集める場で恥をかかされた」と述べ不快感を示し、大会の組織委員会に問題を提起する考えを示

  • 宮古市の津波 38mと判明 NHKニュース

    宮古市の津波 38mと判明 4月3日 18時48分 大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市では、津波が各地の調査で判明した中で最も高い、およそ38メートルの高さまで駆け上がっていたことが分かりました。 津波災害を研究している東京大学の都司嘉宣准教授のグループは、3日、岩手県宮古市田老地区で津波の高さや建物の被害状況を調べました。このうち小堀内漁港では、海岸線からおよそ200メートル離れた高台で津波が斜面を駆け上がった痕跡が見つかり、測量の結果、高さが37.9メートルに達していたことが分かりました。これは、各地で行われている専門家による調査で判明した中で最も高く、1896年の明治三陸津波の際に岩手県大船渡市で確認された、38.2メートルに匹敵する大津波が押し寄せていたことが分かりました。調査に当たった都司准教授は「明治三陸津波に匹敵するか、それを上回る規模の津波だったことが分かった。場所に

  • 買い物弱者の解消へ提言 NHKニュース

    買い物弱者の解消へ提言 5月23日 4時58分 近所にスーパーなどがなく日常の買い物に困っている人を支援するため、お年寄りにも使いやすい専用の端末を使ったネット通販の体制を整備すべきだなどとする提言がまとまりました。 この提言は、経済産業省の研究会がまとめました。それによりますと、過疎化でスーパーや路線バスが撤退している地域などで、料品といった日常の買い物に困る人が増加し、その数は全国で600万人に上るとみています。こうした人たちの不便を解消するため、提言では、▽集会所といった公的施設に、お年寄りにも使いやすいインターネットの専用端末を置いて、申し込んだ商品を自宅まで届けてもらうネット通販の体制を整備する、▽乗客からの予約を受けて運行するバスを導入し、買い物の足として活用してもらう、などとしています。ただ、バスの運行は、採算がとれないことも予想され、自治体による支援などが欠かせないと指摘

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