ブックマーク / bunshun.jp (3)

  • JAL国際線の「赤ちゃん可視化」は子連れヘイトを助長するのか | 文春オンライン

    あくまで個人的な感想としては、事前に周囲の客とのトラブルを防ぐこともできるし、チャイルドシートの無料貸し出しもあるし、機内でのミルク作りや、赤ちゃん専用毛布の用意などのお手伝いまでしてくれるそうなので「いいサービスなんじゃないか」と思ったんですね。 ©iStock.com しかし、絶賛子育て中の知人夫婦の反応はというと、カンッカンに怒っていました。試しに「日での他の反応は……」とネットを見てみても、カンッカンに怒っている人たちがいました。安易に「いいじゃん」とか思ってごめんなさい。 海外でも議論に……子連れのみなさんの反応も 夫婦や、子育て世代たちがどうして怒っているかというと、これまで「子連れ」というだけでただでさえ冷たい視線に苦しめられていた彼ら、彼女らにとって、今回のJALのサービス導入はただ「『厄介者』を可視化するシステム」を作っただけだ、と感じざるを得ないのだそうで。 確かに、

    JAL国際線の「赤ちゃん可視化」は子連れヘイトを助長するのか | 文春オンライン
    bambi_yoshikawa
    bambi_yoshikawa 2019/11/11
    書きました。先日、国内や海外でも賛否両論の議論となっていた、座席指定予約時に赤ちゃんがどこに座っているかがわかる「幼児マーク」についてです。
  • 私たちは「日本は先進国である」という概念を、一度捨てねばならないのではないか | 文春オンライン

    最近結婚した27歳の知人は、転職活動で大変厳しい現実を目の当たりにした、と言います。転職サイトに「27歳/既婚/女性」と登録すると、今までは通っていた書類の審査がパタッと通らなくなり、ようやくこぎつけた面接では必ず「お子さんの予定は?」と聞かれ、どこの企業からもほとんど相手にしてもらえないようでした。彼女は私に「日で女が仕事を頑張ろうと思ったって、潰されるだけ」と悔しさを吐露しました。 日政府が「女性の社会進出」において革新的であるように見せている一方で、実は未だに男性の育児休暇取得率は5.14%(厚生労働省「平成29年度雇用均等基調査」)であり、女性は出産後の復職はおろか、たとえ子どもがいなくても、「適齢期」だというだけで就職に不利になってしまう。そんな実情は間違いなく存在します。

    私たちは「日本は先進国である」という概念を、一度捨てねばならないのではないか | 文春オンライン
    bambi_yoshikawa
    bambi_yoshikawa 2019/08/23
    日本はこのままのスタンスを取り続けるのはもう限界、という話を書きました、ぜひご一読ください。
  • 「おじさんLINE」で考える、おじさんと20代女子の適度な距離感 | 文春オンライン

    「私もこういう経験がある!」と大反響 私は現在、26歳。この年齢になればこういった「しんどいオッサン」からの連絡の数は減るものの、全くなくなったわけではありません。職場の上司などからこうした「どうでもいい内容」のLINEが2、3日に一度のペースで送られてくることに以前より嫌気がさしていた私は、実際に届いた「おじさんLINE」の文面と、パターン別の返信の仕方や対策をまとめて昨年11月に公開しました。 するとこれが思いもよらぬ反響を呼び、閲覧数は2日間で16万PVにもなりました。このブログをテレビで紹介していただいたこともあり、「私もこういう経験がある!」「まさにこんな文章でしつこく連絡がくる!」という女性の声がTwitterやコメント欄で続々と上がり始めたのです。これまで口をつぐんでいただけで、たくさんの女性たちがこのような体験をしていたことがわかりました(ごく少数、おばさんからしつこく連絡

    「おじさんLINE」で考える、おじさんと20代女子の適度な距離感 | 文春オンライン
    bambi_yoshikawa
    bambi_yoshikawa 2018/03/11
    【書きました】 しんどいオッサンについてのコラムを書かせていただきました! 「若者」と「おじさん」の距離感についてお話しています。よろしければご覧ください🙇‍♀️
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