50代男性の6割がネットショッピングを利用、9割が「ネットは生活に不可欠」 2007年7月30日 月曜日 シニアコミュニケーションは7月27日、50歳以上(シニア層)の男女を対象にインターネットの利用についてアンケート調査した結果を発表した。それによると、50歳代男性の59%、女性の53%がインターネットのショッピングを楽しんでおり、全体の95%が「インターネットは情報通信手段としてなくてはならないもの」と感じている。 50歳代の男女では、ショッピングのほか「旅行・宿泊施設の予約」(男性52%、女性52%)の利用率も高かった。また60歳以上の男性では「旅行・宿泊施設の予約」(48%)という回答が最も多く、「ショッピング」(46%)はこれに次いだ。60歳以上の女性は「ショッピング」(46%)に加え、「乗換の検索」(46%)という回答も多く挙がった。 「無料で素早く入手できる情報や、旅行の予約