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  • かすてらせんべい | ほうえい堂

    戦後に生まれてから、素朴なカタチと昔懐かしい風味で親しまれてきた「かすてらせんべい」。 小麦粉や卵などを混ぜた生地を板状に焼いた後、温かいうちに巻いて直径5cm、長さ25cmのロール状にしたお菓子です。切りやすいようにブリキ製小型のこぎりが付いています。 【かすてらせんべいの歴史】 「かすてらせんべい」を考案したのは、木原六郎さん(1891−1957年)。花岡小学校隣の児童公園に銅像があります。花岡養鶏共同組合を設立し、初代組合長を務め、割れた卵や無精卵を有効利用するために鶏卵せんべいやボーロなどの製造を始めたそうです。 「かすてらせんべい」が誕生したのは戦後ではないかといわれています。誕生当初は「かすていらせんべい」と呼ばれていたそうです。 【べ方いろいろ】 そのままノコギリで切ってべれば「せんべい」として、袋からだして1日ほどおけば「カステラ風のお菓子」として、二通りの味がお楽しみ

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