私はうだつの上がらぬ美術系フリーランス。(イラストレーターではありません。)当然多くの画材を所有しております。たとえば油絵具、アクリル絵具、水彩絵具、絵画歴史本、色鉛筆、パステル、彫刻刀、デザイン本、絵画技法解説書、様々な動物毛の筆数百本以上。あとは私にとっては画材の様なものであるこの使いこなせていないiMacにiPadとiPhone、ワコムペン、あとはノコギリ(理由は言えない...)と工具一式、角材、ストロボ、一眼レフなんかも常備しています。など色々ありますがそれは研究の為とか実際に使ってみる為とか何か作品を描いてみたいとか作ってみたいとか理由があるのですがそんな中から今日は私トイトーマスも子育て中という事もあり3歳の息子に絵を描いてやる事が多々あるのです。例えば「ねぇ。カブトムシ描いて。」とか「ドーナツ描いて。」とか言われます。そんな時、丸や四角程度なら適当でも良いのだけれど「バズライ
ベランダの向こうから聞こえるしゃあしゃあと走る車の音を聞きながら「今日も一日雨かあ」と暗い気持ちになりかけ突如はっと活きの良いナメクジを思い出した私はニヤリしながら記事を書くのです。ジュル さて今日は3歳の息子と読む【虫の図鑑】のお話。 いっせーの! 「ねぇ。これいっかいよんでよ。ねぇ。よんでー!」そう言って虫が大好きな3歳の息子が保育園から帰ってくると必ず私に読ませる昆虫大図鑑。1年くらい前に初めて開いたその本にキモチワリと思った私も今では一緒になって「この蛾ってめっちゃキレイな色してるねー。」「このカメムシ今度捕まえよーね!」「ミミズって食べれるんかなー?無理か。」などと言う始末。人って変わるものだねえ。とひとりつくづく思う私のそばで図鑑を抱えた息子が「だっこしてよむ!」と言いながら私の膝の上にどかんと座り込み「はやくよんで!」と急かすのです。それではお待たせいたしましたと言う事で息子
今日のお話は3歳の息子と一緒に食べる【おやつ】のお話と昨日の雨降りの土曜日に2人で行った【ナメクジとり】のお話。 ひとつちょうだい! 「今日のおやつはなーんだ。」そう言って私は食卓へ市販のホットケーキミックスで拵えたドーナツを運びます。皿に盛られた形の整わない特製ドーナツを見た3歳の息子は「ドォーナッツゥウウ!!」「イエーイ!やったぁ!うぉっしゃー!」と喜び勇みそして雄叫びを上げ、私は手拭きと茶を用意し席に着くと隣ではドーナツへの溢れ出す喜びを押さえきれぬ息子がまだガッツポーズを決め込んでおりますので早急に着席をする様に促し「それではいただきましょう。」と手を合わせます。 「ふたつずつだよ。」そう息子に前置きをした私は皿に盛られたドーナツを息子へ取り分けると「わかってる。」という空返事。早く食べたいばかりの3歳の息子は私の注意事項などはどうでも良い様子で食べ始めています。 「いただきます!
私は3歳の息子に朝も夕も晩も時間があれば常に遊びにつきあわされております。 まぁ、それは別に良いのですがいつもいつもその【こどもの遊び】に付き合わされている感じは息子にとっても私にとってもメリとハリに欠けるものになる様な気が最近したのです。 ですから私にも私の主導の元における「遊ぶ権利」があるのだとしたら一回くらい【こどもの遊び】ではなく【私のやりたい遊び】をしたい。 そしてその時にはその「遊ぶ権利」を行使しても良かろうもん。と思ったのです! そんな考えに至ると私は早速息子のおもちゃを色々やりながらノジノジノージーみたいに「何かおもしろいコトひらめきたいなー。」とかブツブツ言いながら考えに考え、ついに【私のやりたい遊び】を発見したのであります。 3歳の息子は前回の記事にも書いた様にトイストーリーが大好きなのです。 ですから息子も私も楽しめる様にと私もトイストーリーのメインキャラクターを使っ
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