2017年多文化人口動態統計 減少傾向だった多文化結婚の件数、昨年は反騰 晩婚・少子化ムードの中で婚姻・出産の割合は大きくなったが 韓国社会の少子化の様子と似た流れ 全体的な婚姻件数が激減する中、海外出身の配偶者と結婚する多文化結婚は昨年小幅に増加した。結婚と出産において多文化世帯の割合が増えているが、これらの世帯も出産年齢が高くなるなど、韓国社会の全般的な少子化の道をたどっているようだ。 23日、統計庁が発表した「2017年多文化人口動態統計」によると、昨年の多文化結婚は2万1917件で、前年に比べ208件(1%)増加した。多文化結婚は結婚して移住した女性に対する差別的待遇など社会的な問題が浮き彫りになり、韓国と海外諸国の規定が厳しくなったため、2000年代半ば以降は傾向的に減り、今年小幅に反騰した。統計庁のキム・ジン人口動向課長は「今回の増加は制度的原因よりは、韓流ブームによってタイ
南海電鉄が高野山ケーブルカーの車両と地上施設を更新します。これに先立つ2018年11月25日(日)、3代目車両(コ11、21形)の引退セレモニーが極楽橋駅(和歌山県高野町)で行われました。 【画像】「4代目」新型車両のデザイン セレモニーは午前10時10分ごろ開始。高野山開創1200年記念大法会マスコットキャラクター「こうやくん」からケーブルカー乗務員へ花束が贈呈されたほか、くす玉割りも行われました。車両は10時24分、山上の高野山駅に向け発車。南海の社員が「ありがとう」と記された横断幕を持って見送りました。最終運行は高野山発が21時39分、極楽橋発が22時42分の予定です。 高野山ケーブルカーは1930(昭和5)年6月、極楽橋~高野山間の全長800m、高低差382mを結ぶケーブルカーとして開業。3代目車両のコ11、21形は1964(昭和39)年にデビューしました。東海道新幹線の初代車両「
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