明治安田J1第33節(24日、清水3-3神戸、アイス)神戸・ウェリントン(30)が退場処分に激昂し、仲裁に入った清水GKの六反勇治(31)を投げ飛ばすという暴挙にでた。 試合は3-2と神戸のリードで後半アディショナルタイム(4分)に突入。48分に清水・河井が負傷交代。さらに53分には清水・立田が負傷退場するなど治療で試合が止まり試合は57分に再開。すると58分に清水・六反が左CKから頭で決め同点ゴール。 続く59分、ウェリントンが相手選手に激しいタックルを食らわせる悪質ファウルで1枚目の警告。さらにファウルに抗議した清水ベンチに激昂し相手を突き飛ばすなどベンチ前で大暴れ、ポドルスキも大興奮し両軍入り乱れる騒動となった。この騒動を起こしたウェリントンは2枚目の警告で退場処分となったが、納得がいかず審判に抗議。仲裁に入った六反の胸ぐらを掴むとそのまま豪快に投げ飛ばした。
ブラッド・ケラー(カンザスシティ・ロイヤルズ)Sep 5, 2018(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) 昨年12月のルール5ドラフト(メジャーリーグ・フェイズ)で指名された18人のうち、最も活躍したのはブラッド・ケラー(カンザスシティ・ロイヤルズ)だろう。アリゾナ・ダイヤモンドバックスからシンシナティ・レッズへ移り、直後にロイヤルズへトレードされたケラーは、開幕戦でメジャーデビューし、救援21登板で防御率2.01を記録。5月末からは先発へ回って、最後までローテーションから外れることなく投げた。こちらは、20先発で防御率3.28。シーズン全体の防御率3.08は、100イニング以上のルーキー13人のなかで3番目に低かった。また、ルーキーかそうでないかを問わず、ロイヤルズで30イニング以上を投げた16人のベストだった。 筆者作成 昨シーズン、ケラーはダイヤモンドバックス
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯(23日、グルノーブル)女子ショートプログラム(SP)で、三原舞依(19)=シスメックス=は67・95点で首位発進した。 16歳の紀平梨花(関大KFSC)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の回転が抜けて1回転半になり、67・64点で2位。3位には平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が67・55点がつけた。 フィギュアスケート専門サイト「ゴールデンスケート」は、「マイ・ミハラ、フランス杯の女子ショートプログラムで首位に立つ」との見出しで、「ミハラがリカ・キハラとロシアのメドベージュワとほぼ互角のスコアながら首位に立った」と伝えた。
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