国内ビールメーカー5社が共同で開催する「ビアフェス2007」の詳細が決定した。会場となる六本木ヒルズを5拠点に分け、それぞれに演出テーマを設定して展開する。写真はメーン会場となる六本木ヒルズアリーナのイメージ。 サッポロビール、サントリー、アサヒビール、キリンビール、オリオンビールの国内ビールメーカー5社とビール酒造組合は4月19日、5月24日から六本木ヒルズ(港区六本木6)で開催するイベント「ビアフェス2007」の詳細を発表した。 イベントはビール需要の喚起促進を目的に、毎年5月下旬をビールを愉しむ週間「ビールデンウィーク」と定め、普及の一環として開催するもの。競合関係にあるビールメーカーが共同でビール市場活性化へ取り組むのは、日本初の試みという。 会場は、六本木ヒルズアリーナをメーンに、毛利庭園前、66プラザ、テレビ朝日イベントスペース「umu(ウム)」、森タワー52階の展望台「東京シ
スウェーデン大使館(港区六本木1、TEL 03-5562-5066)では4月28日より、館内で「スウェーデン児童文学フェア」を開催する。 同企画は、スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンさんの生誕100年を記念して開催されるもの。リンドグレーンさんは「長靴下のピッピ」等の作品で知られる。 フェアでは、日本語訳されている同国の児童文学作品を集め、図書スペースを設置するほか、六本木・芋洗坂の北欧料理店「リラ・ダーラナ」の出張カフェ、クレヨンハウス(本社=港区北青山3)による児童文学書の販売、子ども向けのDVD上映などを予定。11日には、同国の児童文学に関するセミナーのほか、ドキュメンタリー映画「遠く離れた国へ」の上映、イラストレーターのクリスティーナ・ディグマンさんらによる講演を予定。13日には絵本作家の荒井良二さんによる小学生対象のワークショップも予定する。 開催時間は月曜~
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