マイケル・ジャクソン、この秋『BAD』がBOXセットになってDVDと共にリリース | BARKS
9/18、マイケル・ジャクソンのアルバム『バッド』が1987年のオリジナル発売から25周年を経て、完全デラックス・バージョンとなってEPIC/LEGACY RECORDINGSから再リリースされることになった。 “キング・オブ・ポップ”が全米を制覇したこのアルバムからは、シングル・チャートNo.1作品が5曲も生まれ、この記録は2010年にリリースされたケイティ・ペリーの『ティーンエイジ・ドリーム』から同じく5曲のNo.1ソングが誕生するまで、23年間に渡って単独最多記録を守り続けていた。 その『バッド』の再リリース盤は、3枚のディスクを同梱したBOXセットのうちの1枚で、オリジナル盤をリマスターしたものになる。そして他の2枚のディスクのうち1枚はCDで、過去未発表となっていたクラシック・ナンバーのデモ音源、アルバムには収録されなかった楽曲、さらに“BAD TOUR”で最初にライヴ録音された
クイーンのロジャー・テイラー「フレディ・マーキュリーのアルバムはなし」 | BARKS
クイーンが、故フレディ・マーキュリーのヴォーカルをフィーチャーした未発表曲を集めたアルバムをリリースするらしいとの噂が流れていたが、これは事実ではないそうだ。 ロジャー・テイラーは『Ultimate Classic Rock』誌のインタビューでこう話した。「言っておかなきゃな。アルバムはないよ。十分な曲がないし、残り物をやむ得ず使うなんてこと、僕は最もやりたくないからね」 しかしながら、先月、ブライアン・メイが言及していたフレディとマイケル・ジャクソンのコラボ曲についてはリリースすることを考えているそうだ。「でも、フレディがマイケル・ジャクソンとレコーディングした素晴らしい曲がいくつかあるんだ。ブライアンと僕とで作業してる。いい曲だよ。だから、どこかでそれを発表すると思うよ。相応しいと感じたときにね。波に乗るみたいなことはしたくないんだ。興味深いものだよ。来年のどこかでってことになるだろう
フレディ・マーキュリーの映画、仮タイトルは『Mercury』 | BARKS
故フレディ・マーキュリーのバイオグラフィ映画に仮タイトルがついたそうだ。そのもの『Mercury』だという。 プロデューサーのグレアム・キングは『Digital Spy』にこう話した。「仮のタイトルは『Mercury』だ。そのまま正式なタイトルになるかはわからないが」2012年には撮影をスタートする予定だという。「彼（マーキュリー）の人生はものすごかった。語るべきことはたくさんある。それに、あの素晴らしい音楽がある」 フレディ役は、すでに伝えられているとおり『アリ・G』や『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』で知られる俳優サシャ・バロン・コーエンが演じる。脚本は、『ラストキング・オブ・スコットランド』や『フロスト／ニクソン』のアカデミー受賞脚本家ピーター・モーガンが執筆。ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽を担当する。 Ako Suzuki, London ◆
マイケル・ジャクソン、最新作『イモータル』登場 | BARKS
マイケル・ジャクソンのニューアルバム『イモータル』が11月23日（水）に発売となる。この作品は、現在公演中のシルク・ドゥ・ソレイユ公演＜MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL World Tour＞を契機に発売されるマイケル・ジャクソンの最新アルバム。再構築アルバムでありオール・タイム・ベスト・アルバムでもある画期的な作品だ。 ◆『イモータル』EPK映像 『イモータル』はマイケルの代表曲50曲以上がマッシュアップ、新編されたものである。音楽プロデューサーのケヴィン・アントゥーン（マドンナやジャスティン・ティンバーレイク他プロデュース）が、マスターテープと向き合い、オリジナル作品の魅力とパワーをそのままに、マイケルの芸術性を全く新しい形で丸一年かけて再構築したもの。複数の楽曲が組み合わさって1曲になっている場合もあり、「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」における原曲では全
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