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ラジオに関するbandshijinのブックマーク (2)

  • 詩人による詞 『TAKESHIの、たかをくくろうか』

    SWITCH VOL.38 NO.6 JUN.2020』を買った。 特集は「うたのことば」。松隆のインタビューが載っている。自選の詞も11載っている。 購入に至った伏線として、岸田繁(くるり)が載っていることもある。私はくるりファンだからだ。最近の私の消費に占める「くるり関連」は大きい。くるりメンバーや公式Twitterのフォローを始めたことで情報がよく流れ入るようになったからだと思う。 脱線したが、岸田繁が詞について思うことや、「詞」を主眼として選んだ自作や他の人の作が載っている。並んで、佐野元春・aiko・川谷絵音・中村佳穂も載っている。 憧れの人が詞について思い、曲を挙げている。すると、当然(当たって然りとは偉そうだけれど)自分もやりたくなる。 特に「詞」に着目して私が思い出した曲が、『TAKESHIの、たかをくくろうか』(1983)だった。これは、2018年1月に「谷川俊太郎展

    詩人による詞 『TAKESHIの、たかをくくろうか』
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/25
    オペラシティで見た『谷川俊太郎展』で知った曲。作詞・谷川俊太郎、作曲・坂本龍一には驚いた。和音にもメロディにもあるメジャーセブンスの響きが洒脱。諦観漂う歌詞が美しい。オールナイトニッポンで使われた曲。
  • 気分はヘヴンリー 細野晴臣 Daisy Holiday!(InterFM897)

    家事をしながらラジオを聴くのが最近の私のブーム。 なんなら事しながらも聴いてしまう。 テレビつけっぱなしで事するのはマナー違反という家庭で育った人も多いかもしれない。 ラジオは視線が自由だからいくぶんテレビの場合のそれとは事情が違う。 いくつかのお笑い芸人がパーソナリティの番組を渡り歩いてみる。私は笑いに飢えているらしい。 彼らのネタが私は好きなのだ、と思っている芸人さんの番組でも、ラジオとなると何かが違うのか。テレビだと多くの場合数分程度(中には長尺もあるだろうが)で終わる芸人さんのネタに対して、ラジオは1時間近い尺を持っている場合があるせいか? なんとなく新鮮味がない。薄く伸ばされたものを賞味している気になる。 やっぱり音楽好きのおれにはミュージシャンがパーソナリティのラジオだよな、と謎のひとり合点。で細野晴臣のDaisy Holiday!(InterFM897)を聴き始める。コレ

    気分はヘヴンリー 細野晴臣 Daisy Holiday!(InterFM897)
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/08
    世界中のいい音楽をどんどん拾えてしまう、よだれが止まらない音楽好きのためのラジオ。細野晴臣の奥深さよどこまで。
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