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細野晴臣に関するbandshijinのブックマーク (3)

  • 星野源『ただいま』 顧みる郷土

    『ばかのうた』『ただいま』との出会い直し 星野源、細野晴臣の共作 俳優もやるし踊るし、インストバンド・SAKEROCKのメンバー。その人が今度はソロアルバムで歌ったと。そんな星野源の新しさを当時の私は過小に受け取ったらしい。2010年に『ばかのうた』が出て、身近な人にすすめられて私はそれを聴いた。冒頭の数曲、『ばらばら』『グー』などから受け取ったいくつかの印象。素朴で土っぽい匂いがした。それらのみで、なんとなくそのアルバムをやりすごしてしまっていた。 先日、ツイッターを見ていたら気になるの情報が流れてきた。新しく出るものだ。それも今月17日(2020年12月)発売。『細野晴臣と彼らの時代』という。 「細野晴臣と彼らの時代」、発売まであと1週間になりました。こちらから冒頭の10ページを試し読みしていただけます(「立ち読みできます」を開いてください)。ご興味とお時間のある方はぜひ、ちらりと

    星野源『ただいま』 顧みる郷土
    bandshijin
    bandshijin 2020/12/16
    星野源のファーストアルバム『ばかのうた』に彼と細野晴臣の共作『ただいま』が収録されている。歌詞の乗せ方やちょっとひねったコード。普遍だけど特別な、到達点からふるさとを顧みるような再出発の歌。
  • 気分はヘヴンリー 細野晴臣 Daisy Holiday!(InterFM897)

    家事をしながらラジオを聴くのが最近の私のブーム。 なんなら事しながらも聴いてしまう。 テレビつけっぱなしで事するのはマナー違反という家庭で育った人も多いかもしれない。 ラジオは視線が自由だからいくぶんテレビの場合のそれとは事情が違う。 いくつかのお笑い芸人がパーソナリティの番組を渡り歩いてみる。私は笑いに飢えているらしい。 彼らのネタが私は好きなのだ、と思っている芸人さんの番組でも、ラジオとなると何かが違うのか。テレビだと多くの場合数分程度(中には長尺もあるだろうが)で終わる芸人さんのネタに対して、ラジオは1時間近い尺を持っている場合があるせいか? なんとなく新鮮味がない。薄く伸ばされたものを賞味している気になる。 やっぱり音楽好きのおれにはミュージシャンがパーソナリティのラジオだよな、と謎のひとり合点。で細野晴臣のDaisy Holiday!(InterFM897)を聴き始める。コレ

    気分はヘヴンリー 細野晴臣 Daisy Holiday!(InterFM897)
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/08
    世界中のいい音楽をどんどん拾えてしまう、よだれが止まらない音楽好きのためのラジオ。細野晴臣の奥深さよどこまで。
  • 虚構の理想の歌 『天国のキッス』松田聖子 松本隆に寄せて

    隆の存在を私がはじめて強く認知したのは、遅ればせながら松隆トリビュートアルバム『風街であひませう』(2015)がきっかけだったかもしれない。そこに、小山田壮平&イエロートレイン名義で『SWEET MEMORIES』が収録されるというしらせが舞い込んだときだった。小山田壮平&イエロートレインには初期andymoriメンバー3人が含まれているうえに、Predawnこと清水美和子が含まれている。みな私が敬愛する人たちだし、個人的にも親交があったから私にとって影響の大きいニュースだった。 はっぴいえんどについてはもちろんそれ以前から聴いていた。けれど、バンドから作詞家になった松隆の作と、私はきちんと出会ってこなかったように思う。 もちろん、彼の作にはあまりにも有名な曲が多い。私は、それを作詞家・松隆の作と知らず、それどころか作曲家が誰かもほとんど知らずに、かろうじて歌手が有名なアノ人だな

    虚構の理想の歌 『天国のキッス』松田聖子 松本隆に寄せて
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/30
    松田聖子『天国のキッス』コード進行、歌詞が良い。曲が細野晴臣、詞が松本隆だもの。
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