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邦楽とBUMP OF CHICKENに関するbandshijinのブックマーク (1)

  • BUMP OF CHICKEN『ダイヤモンド』 省押韻の歌詞とサンドイッチ構造

    インディーズ時代の2作とメジャー初期作『ダイヤモンド』 BUMP OF CHICKENは私の中学生時代のヒーロー。心の中の一部は今もそのままでいる。 彼らのインディーズ時代のアルバム『FLAME VEIN』(1999)『THE LIVING DEAD』(2000)を繰り返し聴いた。なんとなく、もっと前にリリースされたものを中学生時代の私が聴いていたと思い込んでいたけれど、意外と当時の新しい作品をその時期に聴いていたことにいま気付く。 それからメジャーでのファーストアルバム『jupiter』も前2作と同じくらい繰り返し聴いた。『jupiter』に収録されていて、彼らのメジャーでのファーストシングルでもある『ダイヤモンド』も大好きな曲。 省押韻で際立つリアル 改めて聴いてみて自覚したことがある。 歌詞に、押韻が少ない。 もちろん、ないわけではない。というか、軸がそこではない(サビ頭のように、同

    BUMP OF CHICKEN『ダイヤモンド』 省押韻の歌詞とサンドイッチ構造
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/25
    押韻は作詞の手引きになるが「依存」を招き主人公の存在感や心情描写を希薄にする可能性を孕む。登場人物の心情や関係の変化。気付き。自分へのまなざしがそのまま歌になる。物語にリアルな藤原基央の姿が重なる。
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