ちぢれ気味の長い髪を蓄えています。袖の短いピンクのベースボールシャツ?に白いスラリとしたズボン。若々しいいでたちです。間奏に入るときに「OK松任谷だ!」と叫びます。歌のあるところでは和音でサウンドを支えたアコーディオンが間奏ではソロのメロディ、演奏者は松任谷正隆のようです。彼も吉田拓郎ほどでないにせよ、長めで縮れた髪型に見えます。当時ミュージシャンたちに好まれた髪型なのでしょうか。 客席には揃いの帽子をかぶったり歌詞に合った口の動きを見せたり歓声を高らかに上げたりする聴衆の姿や声。人気ぶりがうかがえます。 曲について 作詞・作曲:吉田拓郎、編曲:加藤和彦。1971年のよしだたくろうのアルバム『人間なんて』に収録されています。翌1972年にシングルカット。 原曲リスニング・メモ 左右からアコギが聴こえます。右のアコギはストロークとスライドプレイを混ぜている? よしだたくろうの声はダブリングし
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