Win32 のメタファイル 旧式のメタファイルはプログラム間で相互に図形の情報を渡すデータとしては あまりにもデバイスの属性に依存しているので、使うのは難しいものです そこで、Win32 では新たに拡張メタファイルを定義しました このメタファイルは *.EMF(Enhanced MetaFile) という拡張子を持ち ヘッダ情報を保有するため、メタファイルを描画するプログラムに情報を与えられます 拡張メタファイルを使うには CreateEnhMetaFile() を使います これは、CreateMetaFile() 同様にメタファイル用のデバイスコンテキストを返します HDC CreateEnhMetaFile( HDC hdcRef , LPCTSTR lpFilename , CONST RECT *lpRect , LPCTSTR lpDescription ); hdc には参照す