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2012年2月23日のブックマーク (2件)

  • [PDF]我が国の学校教育制度の歴史について

    1* 学制百年を記念し、大学の研究者や文部省のOB・現役職員からなる編集委員 会を設置して作成したもの。編集委員長は、海後宗臣東京大学名誉教授。 我が国の学校教育制度の歴史について ( 「学制百年史」*1 等より) 目次 Ⅰ 学制発布以前(江戸時代における教育) ・・・・・・・・・・・・・・ 1 Ⅱ 近代教育制度の創始とその確立・整備(明治5年頃~大正5年頃) ・・・ 2 1 近代教育制度の創始(明治5年頃~明治20年頃) ・・・・・・・・・・ 2 2 近代教育制度の確立・整備(明治20年頃~大正5年頃) ・・・・・・・ 5 Ⅲ 教育制度の拡充(大正6年頃~昭和11年頃) ・・・・・・・・・・・・ 8 Ⅳ 国民学校と戦時下の教育(昭和12年頃~20年頃) ・・・・・・・・・ 10 Ⅴ 戦後教育の再建(昭和20年頃~27年頃) ・・・・・・・・・・・・・・ 13 Ⅵ 戦後教育政策からの転換(

  • 日本人の死生観 - 美徳の不幸 part 2

    恩師である島薗進先生の新刊を読了。先生からご恵送いただく。誠にありがとうございます。一週間以上前に頂いていたのだが、内容が濃く、さっと読み進めることができなかった。 日人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ (朝日選書) 作者: 島薗進出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/02/10メディア: 単行購入: 12人 クリック: 115回この商品を含むブログ (10件) を見るタイトルにあるように、この書は近代日人の死生観を様々な文学作品や映画を始め、過去に書かれた死生観に関するから読み解いたもの。 「無宗教」と言われ、またそれを自認している多くの現代日人でも、さすがに「死」を前にしたときには、実存的な問題にぶち当たらざるをえない。「宗教とは死に対してある種の解答を与える思想や儀礼」という定義を行った学者もいたくらいだ(少なくとも死や死後の世界に言及しない宗教

    日本人の死生観 - 美徳の不幸 part 2