稲田朋美防衛相は6日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「北朝鮮西岸の東倉里付近から4発の弾道ミサイルがほぼ同時に発射され、それぞれ約1千キロ飛翔して秋田県男鹿半島から西に約300〜350キロの日本海上に(到達し)、うち3発はわが国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定される」と述べた。弾道ミサイルの種類や軌道などは分析中だという。国会内で記者団に応じた。
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