日清食品は3月29日、インスタント麺「カップヌードル」の残ったスープの捨て場所に困った時に役立つ「残ったスープ固めるパウダー」を発表した。小林製薬と共同開発。固めたスープは“燃えるゴミ”として捨てられるという。 スープの残った容器にパウダー1包を投入。10秒ほどぐるぐるとかき混ぜ、しばらく放置すると固まる。残ったスープの量や温度、味などによって固まるまでの時間は異なる。 固まったスープは容器ごと燃えるゴミとして捨てられるため、アウトドアの食事などスープを捨てる場所に困るシチュエーションで役立つとしている。 日清はパウダーを公式オンラインストアでカップヌードルシリーズの販売促進に活用。29日から1食ごとにパウダー1包をプレゼントする。限定1万包。 関連記事 冷凍ラーメン自販機「ヌードルツアーズ」登場 人気店のラーメンを24時間買える 都内を中心とした人気ラーメン店のラーメンや餃子が冷凍された
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