2018年6月18日のブックマーク (2件)

  • 信和自動車工業 トラック床材に「竹」|製品・IT|物流ウィークリー

    信和自動車工業(大阪市北区)は、竹を利用したトラック床材「グリーンボード竹床」を販売している。 同製品を展開するきっかけとなったのが、インドネシアやマレーシアを原産地とするアピトンの枯渇。取締役の足立敦氏は、「日のトラックに使われている床材はほとんどがアピトン材だったが、成木となるまで70〜80年もかかるため、だんだん採れる場所がなくなってきた」と説明。「一度伐採した場所は禿げ山となり、環境破壊にもつながる」と指摘する。 アピトンの代替として、次に登場したのがアカシア材だ。「成木になるまで20年と短いため、植林して再生することができ環境には優しいが、ササクレなどのトラブルも少なからずあった」という。 そこで白羽の矢が立ったのが、以前からコンテナの床材として使われていた竹。「これをトラック向けにアレンジして使えないかと考えた」。同社では6年前に製造を開始し、専門家を交えて精度や強度などのテ

    信和自動車工業 トラック床材に「竹」|製品・IT|物流ウィークリー
    banocchi
    banocchi 2018/06/18
    ふと見たトレーラーのコンテナに「Eco Container Bamboo Flooring」と書いてたのでググった。
  • 森友文書で黒塗りしたデータが流出! なぜこんなミスが起きたのかを専門家が検証 | 文春オンライン

    官公庁がホームページで公開した極秘文書の黒塗り部分が、実は容易に読み取れてしまうことが発覚し、あわてて差し替えたものの、その前の文書がネット経由で拡散してしまうのはよくある話。最近では、財務省が5月23日に公開した「森友学園」の交渉過程を記録した文書がまさにこの状態で、大騒ぎになったのは記憶に新しいところです。 こうしたミスは、間違ったソフトやツールを使うなど単純な知識不足で起こるパターンもあれば、正しいツールを使っていながらチェックを怠って不完全な処理のまま公開されてしまうパターンもあります。今回の「森友学園」交渉記録文書を例に、典型的なミスの例と、今回実際に起こった例とを見ていきましょう。 今回流出した「森友学園」の交渉記録文書(PDF)。差し替えられる前、数時間にわたって財務省のホームページに掲載されていたバージョンでは、PDF編集ソフトを使うことで黒塗りされた箇所をマウスドラッグで

    森友文書で黒塗りしたデータが流出! なぜこんなミスが起きたのかを専門家が検証 | 文春オンライン
    banocchi
    banocchi 2018/06/18
    未来が見えた "「印刷して再スキャン」が常識としてもてはやされる未来は、正直ご免こうむりたいところです"