ロ外務省報道官、「ウクライナは闇移植の世界的リーダー」 ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ウクライナが世界の臓器移植の闇市場をけん引する国であり、同国の政府も血にまみれたビジネスを隠蔽・黙認しているとしました。
ベルギーのドエル原発で11月1日にかけての深夜、火災が発生した。ベルギーの電力会社Electrobelが発表した。 2015年11月1日, Sputnik 日本
【カイロ=中村禎一郎】エジプト首相府は三十一日、東部シナイ半島でロシアの旅客機が墜落したと発表した。エジプト民間航空省によると、旅客機はコガルイム航空(通称メトロジェット航空)のエアバスA321で、乗客二百十七人と乗員七人の計二百二十四人が搭乗。救助当局者はロイター通信に、生存者はおらず墜落現場で多数の遺体を収容したと語った。在エジプト日本大使館によると、現在のところ、日本人の乗客は確認されていない。 AFP通信によると、旅客機はロシアの航空会社のチャーター便。シナイ半島南部シャルムエルシェイクを三十一日午前六時(日本時間午後一時)ごろに離陸。ロシア西部サンクトペテルブルクに向かっていたが、約二十分後にレーダーから消えた。墜落した機体はシナイ半島北東部の山地で見つかった。 エジプト紙アルアハラム(電子版)は、エジプト当局者の話として、操縦士が「機器に問題がある」として近くの空港に着陸許可を
テロ組織「イスラム国(IS)」による石油の密売を米国は阻止できていない。リア・ノーヴォスチの取材に応え、テロ組織の資金調達法に詳しいノートルダム大(インディアナ州)の法学教授ジミー・ギュルレ氏が述べた。 2015年11月1日, Sputnik 日本
南シナ米中衝突の危機に安倍一派大ハシャギ! ヒゲの隊長は宣戦布告ばりのツイート、年明けにも自衛隊を派遣か おそらくその先には、自衛隊を戦闘行為に直接参加をさせ、比喩ではなく実際に自衛隊員に血を流させることを想定しているだろう。 南シナ海で米軍と中国軍が一触即発の状態になれば、それを即座に集団的自衛権行使の要件である「存立危機事態」とみなし、中国軍に攻撃を加える。そして、戦闘状態になって、自衛隊員が命を落とし、一気に世論が“中国憎し”で盛り上がる。 これは妄想などではない。事実、過去に安倍首相自身が南シナ海、東シナ海で、中国の脅威をおさえこむために「日本人が命をかけて血を流すべきだ」とはっきり発言しているのである。 それは、「WiLL」(ワック)と双璧をなすヘイト雑誌「ジャパニズム」(青林堂)2012年5月号で行われた外交評論家・田久保忠衛氏との対談でのこと。田久保氏は今年4月、日本会議の第
南シナ米中衝突の危機に安倍一派大ハシャギ! ヒゲの隊長は宣戦布告ばりのツイート、年明けにも自衛隊を派遣か 安倍晋三首相の“戦争心”がさぞや疼いていることだろう。南シナ海での米中衝突危機だ。オバマ米政権が日本時間の27日午前、横須賀の米海軍第7艦隊所属のイージス駆逐艦「ラッセン」を南シナ海で中国が埋め立てた人工島の12海里(約22km)内に侵入させ、数時間にわたって同海域を航行させた。いわゆる「航行の自由作戦」だ。 各報道機関が報じているように、米国防総省は5月頃から作戦敢行を検討し、オバマ大統領に進言していた。それが満を持したカタチで実行に移されたのだ。中国側は当然これに強く反発、南シナ海の緊張がにわかに高まっている。日本の新聞・テレビはあたかも一触即発のような報道ぶりだ。 日本政府は本来、こうした事態を憂慮し冷静に対応すべき立場なのだが、安倍官邸の周辺は「やった、やった」の声に包まれてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く