2019年6月4日のブックマーク (3件)

  • 工具所持を犯罪視し連行/東京土建の組合員/中野警察署員が違法取り調べ

    東京土建品川支部の組合員、中野健太郎さん(配管設備)が工具箱にマイナスドライバーなどを入れていたことが犯罪とされ、中野警察署で違法な取り調べを受けた。警察官からは「建設業者はろくなもんじゃない、クソだ」などの差別的な発言もあったという。中野さんは「建設業者全体の問題だ」と考え、東京都に慰謝料の支払いを求めて提訴。6月13日には東京地裁で第1回公判が開かれる。このほど、東京土建の会議で中野さんが話した内容を紹介する(東京土建機関紙「けんせつ」6月1日号から転載、一部略) ○ 2月4日の夜、マンションで漏水が発生したとの緊急要請で対応しました。午後10時半ごろに仕事を終え、作業車に戻って一服していたところへパトカーが来て、職務質問されました。 免許証と車検証を見せて説明。車の中も見たいというので見せたところ、工具箱からガラスクラッシャー、電工ナイフ、マイナスの貫通ドライバーが出たということで、

    barelo
    barelo 2019/06/04
    カネカの3倍くらい炎上してもおかしくない事案じゃないのかなー
  • 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去

    軍「慰安婦」問題を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)が評判となっている。上映している場所が少ない(関東では2館。私が見てきた5月上旬の段階では1館)こともあるが、常に満席。事前予約は必須で、平日の午前中ならばなんとかなるだろうと当日訪れた私は、後日に出直しを迫られた。 映画は、「慰安婦」に対する「支援派」と「否定派」、のインタビュー映像が交互に繰り返されることによって進んでいく。しかし、「否定派」の議論の稚拙さがすぐに明らかになる。誘導によってではない。かれらはカメラに向かってほとんど無防備に、普段から自分たちが主張していることを、主張している通りに喋る。だがその主張は、その後の「支援派」の主張やナレーションによって直ちに否定される。主張のそれ以外は、議論の余地なく嫌悪感をもよおすような、差別、明白なウソ、陰謀論である。 この映画は双方の議論について、いわゆる「両

    『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
    barelo
    barelo 2019/06/04
    「否定派」の支持者は「反論した」という外形的事実のみを見ており、論の内容には興味がない。理解も納得もしていないが故に騙されてはいないとも言える。しかしその構造は「支援派」も似たようなものではないか?
  • 慰安婦テーマの映画「主戦場」が場外乱闘に…櫻井よしこ氏らの抗議に監督が猛反論 - 弁護士ドットコムニュース

    慰安婦テーマの映画「主戦場」が場外乱闘に…櫻井よしこ氏らの抗議に監督が猛反論 - 弁護士ドットコムニュース
    barelo
    barelo 2019/06/04
    何はさておき署名した合意書の文面そのものと専門家によるその法的評価が先にあるべきで、現下の問題になると検証態度が急にずさんになるのは感心しない。