ブックマーク / warabi-konkatsu.xyz (221)

  • 朝食は米派とパン派に分かれる…当然ながらカップルでも分かれる(5婚活目-330)

    早い時間に目が覚めた僕達だったが、二度寝をする事もなく、しばらくはのんびりとしていた。 そうしている内に朝をどうするか?という話しになって、事前に買っておいた物も無かったので2人で話し合ったのである。 りささんは朝は基的にはパンしかべないらしく、その点では僕とは違う。 というのも、僕は朝はお米をべる事が多く、朝はあまりべない…という人とは反対で、結構ガッツリべたりする事もある。 この日も1人だとしたならおそらくはお米を選択していたとは思うが、かと言ってパンが嫌な訳ではない。 ただ、パンでお腹を膨らませるには結構な量を必要とするので、お腹いっぱいべたい僕としては避ける傾向にあるのだ。 朝はガッツリべるがお昼は意外にもそこまでべなくても問題はない。 まぁ、べる機会があればもちろんガッツリべたりはするのだが、僕はべ過ぎてしまう傾向があるので控えめに…という意識はしてい

    朝食は米派とパン派に分かれる…当然ながらカップルでも分かれる(5婚活目-330)
  • 真夜中に目が覚めると目の前には彼女が…起きてボーっとしていたものの目の前の光景に驚く(5婚活目-329)

    時間をかけてゆっくりと飲んでいたせいもある上に、日頃飲まない…というのも重なって、そのままリビングで寝てしまった訳だが、布団も使わずそのまま寝ていたので朝まで爆睡…とはならず、真夜中に目が覚めてしまった。 当然ながらまだお酒が抜けていた訳ではなかったので、ボーっとしながらも少し酔っていた感覚だったのである。 すぐには寝る事も出来ずボーっとしていたのだが、ほどなくしてりささんも目を覚ました。 というか、りささんの格好があられもない格好…と言うと言い過ぎかもしれないが、気付かぬ内に服を脱いでいたのである。 まぁ、家の中だし例えどんな格好だとしてももちろん非難されるような事もないのだが、一気に目が覚めた…とまではいかないものの、少し驚いたのだ。 酔って暑くなった…とはいっても、夜は肌寒い日もあるし、このままでは風邪をひいてしまう…と思ったので、りささんに服を着るように促し、寝室に布団を取りに行っ

    真夜中に目が覚めると目の前には彼女が…起きてボーっとしていたものの目の前の光景に驚く(5婚活目-329)
  • 酒を飲んで記憶がなくなるというのは本当に起こり得るものなのか…それなりに飲み続けた事もあったがそんな経験はない(5婚活目-328)

    酒を飲んで記憶がなくなるというのは本当に起こり得るものなのか…それなりに飲み続けた事もあったがそんな経験はない(5婚活目-328)
  • 酒を飲むと別人になる人がいるみたいだが…別人というか普段話さないような事を話したりはする(5婚活目-327)

    スーパーで買っておいたお酒やおつまみを用意して宅飲みがスタートした。 僕はチビチビと飲む…というスローペースだったが、りささんはそんな僕とは裏腹に飲むペースも早かったのである。 お互いにある程度酔いが回った頃…いや、それまでにもいろいろな会話はしていたのだが、りささんが僕達の交際に関して日頃あまり話さないような事を話して来たのだ。 まぁ、日頃話さないような事…と言っても、それは悪い事でも愚痴とかでもなく、むしろ良い意味で…という内容だった。 カップルにもよるとは思うが、僕達は日頃は相手に対して好き…などの好意的な言葉を伝える事はあまりない。 もちろんお互いに…少なくとも僕は彼女の事は好きだし大切に思ってはいるのだが、思っている…というのと、それを相手に伝える…というのはまた別の話しである。 お酒を飲んでいるから…という状況だったから…というのもあってか、特にこの日はそういった事を伝える機会

    酒を飲むと別人になる人がいるみたいだが…別人というか普段話さないような事を話したりはする(5婚活目-327)
  • 彼女と宅飲みをする事になり…恥ずかしながらいまだに分かりません(5婚活目-326)

    事が終わった後は帰宅して、後はのんびり過ごす…という話しになっていたのだが、その時にりささんが 「お酒を飲もう」 と言って来たのである。 僕はビールは全く飲めないし、酎ハイや焼酎の水割りをいくらか飲めるくらいで、日頃家で飲むような事は全くない。 なのでりささんにはあまり飲めないけど…と伝えた上で宅飲みをする事にしたのだ。 居酒屋に行っても良かったのだが、昼間のテニスの疲れもあってか、眠たくなったらすぐ寝れる家の方が良い…という話しになったのである。 決してお酒好きの人を否定する訳ではないが、正直僕はお酒の良さがイマイチ分からない。 みんなで集まったりすればその場の空気もあって飲んだりする事はあるのだが、美味しい…と思って飲んだ事は1度たりとも無いのである。 この歳になってもこんな調子なので、おそらくはこの先もお酒を好きになったり美味しい…と思うような事は無いと思うが、それは個々の差なので

    彼女と宅飲みをする事になり…恥ずかしながらいまだに分かりません(5婚活目-326)
  • 暑くなるという事は露出が増えるという事…でも自分の彼女が露出の多い格好をしているのは嫌だ(5婚活目-325)

    これからどんどん暑くなって来て格的な夏が始まろうとしている。 僕は寒いのも嫌だが暑いのはもっと嫌だ。 暑くなって来ると当たり前だが、格好もそれに合わせた格好となる。 そうなると当然りささんもそういう格好になると思う…というか、去年がそうだったのでそうなるのだが、心配なのがその露出度なのだ。 りささんもそれなりの年齢なので…という言い方は若干失礼にあたるが、ミニスカートを履いたり…という事はあまりないように思う…が、上半身においては格好によっては露出が多かったりもする。 ちょっと胸元が危ない…と思うような事も過去にはあったし、その頃はまだ交際もしていない時だったので何も言うような事はなかったが、かといって交際している今なら 「ちょっと露出を控えた方が良いよ」 と言えるのかと言えばそうでもない。 ファッション…というのは個々の自由であり、それを彼氏だからといってどうこう言ったりするのはダメだ

    暑くなるという事は露出が増えるという事…でも自分の彼女が露出の多い格好をしているのは嫌だ(5婚活目-325)
  • 湯上がりの彼女からは良い香りが…だが調子に乗って嗅ぎすぎたらそれはただの不審者(5婚活目-324)

    待つ事15分…りささんも温泉から出て来た。 り「ごめんね。待った?」 わ「ううん、そんな事ないよ」 湯上がりの彼女からはほのかに香る良い匂いがして、僕の感覚を刺激する。 (あぁ、良い匂い) そう思いながらも理性は保ち、決して変態的な行動だけは取らないようにしていたのだ。 いくら彼女と言えど、匂いを嗅ぎまくっていたとしたなら、その行動は明らかに不自然なものとなるし、周囲から見ても変だろう。 変な話しになるが、こういう時にハグが出来たら…と思ってしまったりするのである。 まぁ、外ではもちろんそんな事はしないが、これもまた旅行の機会があればそういう事もあるかもしれない。 りささんと合流した後は、運動をしたのもあってか、お腹が空いて来たので事をする事にした。 温泉施設内にある定屋さんで事をする事にしたのだが、温泉に入った後に事をする…という事も考慮されているのか、それに合うようなメニューが

    湯上がりの彼女からは良い香りが…だが調子に乗って嗅ぎすぎたらそれはただの不審者(5婚活目-324)
  • いつか混浴(家族風呂)に一緒に入る機会もあると思われる…しかしながら漫画ではないし鼻血は出ない(5婚活目-323)

    温泉に到着…先程テニスをした場所にも温泉…というかお風呂はあったのだが、どうせならちゃんとした所で…という話しになったのである。 少し車を走らせた場所に温泉があり、到着すると中へは別々に入る事になった。 当たり前のように男女別の温泉なので、ここからは1人行動となったのである。 お風呂又は温泉に、いつかりささんと2人で入る機会もあるかもしれない。 そんな事を想像しながらゆっくりと温泉に浸かっていると、あっという間に時間は過ぎていったのだ。 正直今までりささんとの事で変な事を想像したりした事もある…が、漫画のように鼻血が出たりはしない。 まぁ、そういう表現をする漫画がある…という事は、変な想像をしたりした時に鼻血が出やすくなる…という現象が起きやすいのかもしれないし、実際にそうなった人もいるのだろう。 もしも一緒に入る機会があるとするなら、家風呂とかではなく、家族又は恋人とだけ入れる温泉の方が

    いつか混浴(家族風呂)に一緒に入る機会もあると思われる…しかしながら漫画ではないし鼻血は出ない(5婚活目-323)
  • 家族連れの子供を見る彼女が…見てると憧れるし願望も出て来る(5婚活目-322)

    ベンチに座って休んでいた時に、りささんの視線が子供の方へ…はしゃぐ姿や歩いている姿を優しく見守っている気がした。 いや、気がした…というよりは、実際に見守っていたのだろう。 保母さん…という職業柄…いや、子供が好き…という事に関しては保母さんだろうがそうでなかろうが関係ないのだが、りささんが保母さんになったのも子供が好きだから…という理由が1番…というのは以前聞いた事がある。 まぁ他人の子供を預かる…というのは相当気を遣うだろうし、興味位でやってみよう…くらいではなかなか続けられないと思う。 つまりはそれくらい子供が大好き…という事であり、出来る事なら自分の子供が欲しい…と思うのも当然とも言える。 僕に結婚…という言葉を直接的に言って来る訳ではないが、それに似たような質問があったり、多分少しずつ意識をしていると思う。 りささんは、単に子供が欲しい…という訳ではなく、結婚願望も強いのかも…

    家族連れの子供を見る彼女が…見てると憧れるし願望も出て来る(5婚活目-322)
  • その場はもちろん2人きり…という訳にはいかない…見てはないだろうが恥を晒しているようで(5婚活目-321)

    テニスコートへ到着…まぁ、テニスコートというよりは、大きな公園のような所の一角にテニスコートがある…というような感じの場所で、市が管理しているのでコートの使用料さえ払えば誰でもテニスをする事が出来る。 ワンチャンいっぱいで使用出来ないかも…と少しだけ期待したが、あいにくとそれはなく普通に借りる事が出来た。 わ「学生の頃テニスやってたの?」 り「いや、やってないよ」 つまりは条件は一緒…のはずなのだが、実際に始めてみると、久しぶりにラケットを手に持った…というのもあって、なかなか上手くボールを返せない。 テニスの専門用語は分からないので、表現の仕方が変でも気にしないで頂きたいが、何回か打っている内にラリーっぽくはなって来た。 ただ、運動神経…というか、元々の僕の体力の無さがあって、体感的に5分も打ち合いをしているとバテバテになってしまう。 それは仕方ないとして、休日…というのもあって、この場

    その場はもちろん2人きり…という訳にはいかない…見てはないだろうが恥を晒しているようで(5婚活目-321)
  • 軽いスポーツのつもりが自分には軽くなくて…運動神経が良い人と悪い人の組み合わせは時として残酷(5婚活目-320)

    お昼までのんびりと過ごした後にカフェでランチ…それからテニスをしよう…という話しになった。 いや、話しになった…というか、僕はスポーツは苦手な方だし自分から好んでやったりはしないのだが、りささんがテニスがしたいと言って来たのである。 そういう訳で急遽テニスをやる事になったのだが、僕は若い頃やっていた訳でもないのでもちろん得意ではない。 正直やりたくない…まであるのだが、恋人の趣味…というか、やりたい事や興味がある事を、やりたくない…というのを言い訳にして避けたくはないのである。 つまりはりささんがやりたいのならやろう…と思い、表面上ではあるが、 「たまには良いね。やろう」 となったのだ。 まぁ、日頃運動をあまりしていない事も考えると、今回の機会は運動をするチャンスでもあるし、やりたくない…と思ったもののそれ以外はデメリットはないのである。 何より彼女がそれで喜ぶのならそれが1番なのだ。 ス

    軽いスポーツのつもりが自分には軽くなくて…運動神経が良い人と悪い人の組み合わせは時として残酷(5婚活目-320)
  • 彼氏がいると知っていて電話をかけて来る男性…彼氏には分からない友情があるのかもしれないがもしかしたら何か狙っているの?(5婚活目-319)

    彼氏がいると知っていて電話をかけて来る男性…彼氏には分からない友情があるのかもしれないがもしかしたら何か狙っているの?(5婚活目-319)
  • 電話がかかって来た後の反応でこちらも違う…その場で話すか何処かへ行くか(5婚活目-318)

    りささんへの異性の友達からの着信…僕はやきもちを焼いてしまったが、それでもまだマシな方だった。 というのも、その場で気にせずに話していたからで、これが慌てて別の部屋に行ったり電話に出なかったりしたら少し怪しいのである。 まぁ、電話をする時のマナーとしてその場を離れる…というのはもちろんあると思うのだが、りささんが僕が心配すると思って気遣ってその場で出てくれた可能性もあるだろう。 やきもちを焼いてしまうのは仕方がないとしても、りささんを疑っている訳ではないので、仮に何処かへ行って電話をしていたとしても多少なり思う事があったとしてもそれは疑いではないのである。 まぁ、異性の友達がいる…というのは交際前から分かっていた事だし、納得した上でりささんと交際を始めた訳なので、そこは信用するしかないのだ。 今回はたまたま僕がいる時にかかって来ただけであって、日頃から一緒にいない時もかかって来てると思うの

    電話がかかって来た後の反応でこちらも違う…その場で話すか何処かへ行くか(5婚活目-318)
  • 一緒にいる時に異性の友達から電話がかかって来た場合…えぇもちろんやきもちを焼きますがそれが何か?(5婚活目-317)

    一緒にいる時に異性の友達から電話がかかって来た場合…えぇもちろんやきもちを焼きますがそれが何か?(5婚活目-317)
  • バレたらさすがにアウトの可能性が高い…恋人とはいえ隠し事の1つや2つはある(5婚活目-316)

    恋人なので隠し事は全くしない…というのは綺麗事で、僕もりささんに隠し事はしているし、りささんももしかしたら僕に隠し事をしているかもしれない。 隠し事がダメ…という訳ではなく、その内容にもよるもので、例えば借金があってそれを隠している…なんてのは間違いなくダメだろう。 僕の隠し事…というのは、1つは別枠での貯蓄…つまりはりささんに教える事がないお金だが、まぁこれは問題無い…とまで言い切れないかもしれないが問題は無いと思っている。 1番の隠し事は僕が婚活ブログを書いているという事…まぁ、りささんの悪口を書いている訳ではないし、多少なりともその内容を弄ってはいるのでバレたくはないがバレたとしても問題は…いや、さすがに問題はあるかもしれない。 この先もいかなる事があっても僕が彼女にブログをやっている事を言う事もないし、書いている現場を抑えられたりでもしない限りはバレるような事もないだろう。 日頃か

    バレたらさすがにアウトの可能性が高い…恋人とはいえ隠し事の1つや2つはある(5婚活目-316)
  • 婚活リフレッシュ休暇…言い方は良いけど内容は良くない(5婚活目-195)

    りささんの資格取得の為の試験が終わるまで会うのはお預け…いわゆる婚活リフレッシュ休暇といった感じだろうか。 まぁ、婚活において会うのが全て…とは言わないが、会わなければ進まないのもまた婚活である。 休暇と言ってもりささんと連絡は取る訳であって、完全な休暇とは言えないのだが、これから暇を持て余すのは分かっていた。 そういえばかなり前の話しになるが、僕の友達が女性を紹介してくれると言って来た話し…その女性はもう彼氏が出来たのだろうか。 ふと、そんな事が気になったのだが、あの時はまだりささんに告白する前で、思い返してみると随分前のように思う。 そう考えると、りささんと知り合ってからも結構な期間となるのである。 婚活している時に、やり取りが長ければ長い程に有利に進んでいるかのようにも思えるが、気をつけたいのが恋愛対象ではなくただの友達のようになってしまう事だろう。 少なくとも現状、僕とりささんの関

    婚活リフレッシュ休暇…言い方は良いけど内容は良くない(5婚活目-195)
  • 行きたい場所を聞くのは相手の希望とも思えるが…言い換えるなら他人任せ(5婚活目-194)

    相手の希望の場所を聞いてプランを練る…これは相手の希望通りにしてあげる…という意味にもなるが、それが良いのかは別問題である。 前にも似たような話しをしたかもしれないが、交際後ならともかく、交際前の女性に任せっきりとなるのは、男としては良いとは言えないだろう。 これはあくまでも全て又はほとんどのプランを聞く…という事であって、一部の希望を盛り込みつつ後は自分で考える…というのはありだと思うので、参考にする程度で考えれば良いのだ。 とりあえず曜日…これは基土日祝のいずれかになる可能性が高いが、まずはいつ会えるのかを確認してから格的なプランを練る事にした。 りささんにラインをして、いつ空いているか確認をしてみたら、空いてる日がかなり先の話しだったのだ。 いや、正確には予定が空いてない…という訳ではなく、資格取得の為に、試験予定日までは勉強する…という内容の返事だった。 これは仕方がないと思っ

    行きたい場所を聞くのは相手の希望とも思えるが…言い換えるなら他人任せ(5婚活目-194)
  • 運動系の遊びが苦手な時…選択肢は狭まるけど(5婚活目-193)

    りささんを次に遊びに誘う時は違う遊び方を…と思い、いろいろと模索してみた。 ただ、僕は運動系が苦手なので、例えばボルダリングなどの激しい運動は不向きで、仮に一緒に行ったとしても足を引っ張ってしまうだろう。 まぁ、体を動かす全般がダメな訳ではないし、ボーリングくらいであれば一般の人と同じようには出来る。 あまり交際前の女性とやる事はないと思うが、ジムに行ったりランニングをしたり…といった事も難しい。 要は、アウトドアというよりはインドア…といった遊びが良いのだ。 もちろんアウトドアでも観光などは全然OKだし、長時間歩くのも苦にはならない。 とはいえ、近場で探そうとしても、都会とは程遠い僕の地域では、やはり公園とかそんな感じになってしまう。 無理に外で…という訳ではないので、例えばまだ行った事がない水族館でも大丈夫とは思うが、格的な水族館となると、高速を使って1時間以上必要な距離なので、日帰

    運動系の遊びが苦手な時…選択肢は狭まるけど(5婚活目-193)
  • 告白の返事をするのを忘れている…もちろん普通はあり得ないが(5婚活目-192)

    りささんとの次の約束はなく、日々何事もなく過ごしていた。 既に告白してから2カ月…さすがに返事待ちの期間としては長すぎる気がする…というか長すぎるだろう。 こちらからその事について触れる気はないと思っていたが、聞いた方が良いのかもしれないと思い始めている。 ただ、告白後から何回も会っているので、りささんには何か考えがあって、まだどちらにも決めかねる決定打が無いのかもしれない。 これは逆に考えると、僕自身に何かが欠けている…という意味にもなるのだ。 さすがに返事をするのを忘れている…というのは無いと思うし、もしも何回も会っているから返事をしたものと思っている…と考えるならば、実は既に交際始まってました…いや、それも無いだろう。 今すぐに…という訳ではないが、もう少し様子を見てから、こちらからそれとなく聞いてみようかとは思ったのである。 とりあえずこの話しは置いておくとして、まずはまたりささん

    告白の返事をするのを忘れている…もちろん普通はあり得ないが(5婚活目-192)
  • テレビなどでやっている恋愛番組…役に立つ事はあるのか(5婚活目-191)

    家でのんびりしている時、何かテレビやYouTubeでも見ようと思い、適当に探していた時に恋愛系の番組を見つけた。 こういう番組は、場合によってはやらせ的な展開になったりするのであまり間に受けて見ないようにはしているのだが、それでもリアルの部分もあるだろうと思い、参考になるかもしれないので見てみる事にしたのだ。 ただ思った通り…というか、自分の置かれている状況と同じ…というパターンはなく、結局は番組内でカップル成立…というパターンが多いので、例えば僕のように返事保留…からの何回か会って…というパターンはあまりない…というかほぼない。 見ていて (頑張って) と思う事はあっても、 (あー、なるほど) となる事はあまりない。 まぁ、既に男女が用意されている中での恋愛スタート…という時点で、リアルとは全く違うので、その先も当然違っても何らおかしくはないのだ。 あまり見ながらいろいろ考えるのも、その

    テレビなどでやっている恋愛番組…役に立つ事はあるのか(5婚活目-191)