ブックマーク / warabi-konkatsu.xyz (221)

  • 人が並ぶのには理由がある…細かな違いまでは分からないけども納得は出来る(5婚活目-452)

    やっとの事で入店出来た僕達は、メニューを見ながら何にしようか考えていた。 モンブランが有名…というか、お店自体が有名なので、僕はモンブランにしないが他のメニューにも大いに期待出来る。 りささんはもちろん旬のモンブランにして、僕はいろいろと考えた結果パンケーキのセットにしたのだ。 おやつの時間帯に訪れた訳だが、これがランチタイムともなれば、もっと待ち時間があったのかも…と思うと…いや、それはあまり考えたくはなかった。 ここで軽を済ませた訳だが、さすが並びが出来る程のお店…というのもあって、その味も納得出来るもので、並んだ甲斐はあったと思ったのである。 この日の目的を終え、もうこの地には用はない…と思っていたが、せっかく出て来た…というのもあり、車で行けそうな観光スポットを探し、そこへ向かう事にした。 都会に加えて休日…という事もあり、交通量も多く、観光スポットも混んでいるだろうな…と思って

    人が並ぶのには理由がある…細かな違いまでは分からないけども納得は出来る(5婚活目-452)
  • 田舎のカフェと都会のカフェの違い…いろいろあるけど1番は待ち時間が長いなって(5婚活目-451)

    この日はこうなる事は予め覚悟はしていた。 そう、お店の外にまで並んでいる…という人気っぷりだったのである。 これが普段であれば並んでまで…と思ってしまい、違うお店を…という流れになるのだが、この日は最初からここに来る…と決めていたし、地元のような田舎ではなく都会なので待つのは仕方ない…と思えてしまう。 まぁ、思えるから待ちたい…とはならないのだが、このお店以外に調べてもいなかったし、おそらくネットで評判が良いお店であれば何処に行っても似たような状況と思われるので、他に行く…という選択肢はなく、入店出来るまで外で待つ事にしたのだ。 並び慣れていない…というか、元々並んでまで…と思う派なので、待ち時間は苦痛かと思われたが、りささんが一緒…というのと、先程ランチを済ませているので空腹状態で待たなくても良い…という条件だったし、幸いな事に外にイスが用意されていたので苦痛とはならなかった。 待つ事1

    田舎のカフェと都会のカフェの違い…いろいろあるけど1番は待ち時間が長いなって(5婚活目-451)
  • 歩きながら見て回る…という行動だけでも楽しめるのが良いけどそれは多分珍しいから(5婚活目-450)

    お好み焼きべてお腹いっぱいになった僕達は、とりあえず近くでゆっくり出来る場所を探し、ベンチがあったのでそこに腰掛けた。 後にソフトクリームでも…となりそうだったが、今回の来の目的であるカフェに行くまではそれも我慢するしかない。 このまますぐにカフェに行けばお腹がいっぱいなので当の意味で味わう…という事が出来なくなってしまうので、まずは休憩してからもう少し辺りを探索する事にしたのだ。 買い物も午前中に大体済ませているのだが、また見て回っている内に欲しくなる物も出て来るかもしれない…が、せっかくのチャンスなので欲しい物があれば買いたいとは思っていた。 とはいえ、休憩後に見て回ったりもしたが、お店に入ったりする事はなく、街並みを楽しむ…という一種の散歩のような形となり、欲しい物を見つけるチャンスも無かった…と言えば無かったが、都会…というのは、歩いて見て回るだけでもその雰囲気を楽しんだ

    歩きながら見て回る…という行動だけでも楽しめるのが良いけどそれは多分珍しいから(5婚活目-450)
  • お目当てのお店は後回し…せっかく都会に来たので最初にするべきは買い物(5婚活目-449)

    到着した時にはまだランチにするのは早い時間だったので、とりあえず買い物に行く事にした。 1番の目的であるモンブランのカフェはランチが終わり少し時間を空けてから…という予定にしているので、最初に向かうような事はなかったのである。 せっかく都会まで出て来たのだから、数多くあるアパレルショップを回り、服を見て回る事にしたのだ。 もちろん見る…だけでなく買うつもりだったのだが、日頃はネットで買う事が多い為に、こうして現物を見て確認出来る…というのは非常に大きい。 僕もりささんも、お昼前までには結構な買い物を済ませ、一旦車に荷物を置きに行ってからランチへと向かった。 そのランチのお店とは、ビルに様々なお店が入っている中で、選んだのはお好み焼き…のお店である。 お好み焼き…と言えば関西風か広島風か…という問題…いや、問題…というか好みが分かれてしまうのだが、僕は広島風が好きなのだ。 2択の決定的な違い

    お目当てのお店は後回し…せっかく都会に来たので最初にするべきは買い物(5婚活目-449)
  • 典型的な田舎者はいつも同じ挙動…日頃見慣れない光景を目の当たりにすると(5婚活目-448)

    田舎者…そう、僕は田舎で生まれて田舎で育った偽りのない田舎者なのだが、たまに都会へ行くとその人の多さに驚く。 僕の地元でもお祭りの時には日頃見る事がないような人混みにもなるのだが、それは年に数回あるかないかくらいだし、毎回お祭りに行っている訳でもないので人混みには不慣れである。 不慣れだから苦手…というのがあるのかもしれないが、僕は大人数…というのが苦手で、それは人混みとかではなく大勢で集まるイベントのようなものも極力避けるようにはしていた。 婚活で例えるなら50人くらいが集まる婚活パーティーなんかも、一見人が多い…という事は運命の人に出会える可能性も若干上がる…と考えそうなので当はこういうイベントに積極的に参加をした方が良いのかもしれないが、大人数…というのもあって…いや、これは例え10人くらいの規模だったとしても避けてしまうかもしれない。 まぁ、10人が集まる…と言えば結構な大人数だ

    典型的な田舎者はいつも同じ挙動…日頃見慣れない光景を目の当たりにすると(5婚活目-448)
  • 車で遠出をする時の楽しみの1つと言っても過言ではない…大小あるがそれぞれ場所によって楽しみ方も変わってくる(5婚活目-447)

    車で遠出をする時の楽しみの1つと言っても過言ではない…大小あるがそれぞれ場所によって楽しみ方も変わってくる(5婚活目-447)
  • 今が旬のスイーツを求めて遠方へ向かうも…実は僕は好きではないけどこれは彼女の為(5婚活目-446)

    朝起きてから前日のカレーの残りをべ、支度をしてから2人で家を出た。 実はこの日の予定は、特に行きたい場所や、りささんが希望していた場所も無かったので、まずはドライブ…という事にしたのだが、目的地はちゃんとあって、少し遠い…隣県に行く事にしたのである。 いろいろと考えた結果、遠い所ではあるが、ドライブを兼ねつつも今が旬の栗を使用したスイーツ…つまりはモンブラン系のスイーツをべに行く事にしたのだ。 僕は正直な話し栗は嫌いではないのだが、モンブランとなると避ける傾向にあり、1人の時に隣県にまでモンブランをべに行く…という事は絶対にしないのだが、今回はりささんに喜んでもらう為に計画を練ったのである。 もちろん県内でもモンブランを提供しているカフェは多くある…が、近場のカフェはなんだかんだでこれまでに行ったお店は多いし、この日もりささんは僕の家に泊まるので、丸1日遊ぶ…という事を考えると、日頃

    今が旬のスイーツを求めて遠方へ向かうも…実は僕は好きではないけどこれは彼女の為(5婚活目-446)
  • 野菜の切り方1つでその人の料理スキルが…分かる訳ではないものの(5婚活目-445)

    以前からりささんは料理が上手…という事は分かってはいたのだが、自分も料理をするようになってからは、隣で華麗な包丁さばきを見ていると余計にそう思えてくる。 自分との技量の差は明らかであり、一緒に料理をする…というのは来楽しい事なのだが、隣で下手な自分が料理をするのが少し恥ずかしくなったりするのだ。 もちろんそんな事はりささんは気にしてはないだろうし、最初から僕が料理初心者…という事は分かっている。 そんなこんなで一緒にサラダ作りをしたが、1人で料理をするより2人の方がやはり楽しい…が、今回は僕が先にカレーを作り始めていたからそれは無かったが、もしもりささんが料理をしていた所に僕が参加しようとしたなら、料理の上手い下手に関わらず止められていただろう。 基彼女は1人で料理をしたいタイプであり、交互に作る又は僕が料理をしている時は手伝いはするが、1人でやっている時は何かこだわりがあるのか、1人

    野菜の切り方1つでその人の料理スキルが…分かる訳ではないものの(5婚活目-445)
  • 簡単だからこそ奥が深い…それを突き詰めると新しい発見があるのも分かっているが(5婚活目-444)

    仕事が終わってりささんが来る前にカレーを作り始めた訳だが、出来上がってからすぐにべる…のではなく、当はそれなりの時間煮込んだ方が美味しい…というのは分かっている。 まぁ、1日寝かせて次の日にべる…という選択肢を取る事も出来るのだが、僕の考えではこの日にべて余ったのを次の日もべる…という2回分で考えていたのだ。 夜にカレーべて次の日の朝にカレーべる…連チャンになってしまうが、初日と2日目の味が違う事を考えるとそれもありだろう。 肝心のカレーの作り方についてなのだが、僕の場合独自の作り方…なんて方法は取らない。 というのも、チャレンジ精神で様々な隠し味をしたり、ネットで検索して美味しくなりそうな方法を試しても良いのかもしれないが、僕はルーの箱の裏に書いてある通り作る…というメーカーが推奨?している方法で作るのである。 そこに書いてあるのは基的な作り方で後は自分なりにアレンジ

    簡単だからこそ奥が深い…それを突き詰めると新しい発見があるのも分かっているが(5婚活目-444)
  • 共働きの家事の大変さ…仕事が終わって料理したり家事したりって毎日となると大変(5婚活目-443)

    週末にりささんと遊ぶ…という事は決定したので、何をするのか…というのを僕が考える事になっているのだが、りささんが金曜日に泊まりに来て日曜日に帰る…という流れになっており、とりあえず金曜日はお互い仕事もあるし、事くらいしかないだろう。 とりあえず土日もあるので金曜日は外を避ける事にして、僕が簡単な物…決して手抜き…という意味ではないが、料理をする事にした。 当日になって僕が作ったのはカレーだったのだが、こうして仕事が終わってから料理をする…というのは、大変なのもあるが、面倒…と思う時もあるだろうな…と感じたのである。 同棲結婚をすればたまの外はあっても基料理をする事になるだろうし、仮に当番制にしたとしても…いや、多分りささんの性格上自分がやる…と言ってくる可能性は高い。 もちろんたまには僕が作ったり他の家事をやってフォローする…という形にはしたいと思っているのだが、それでもフルタ

    共働きの家事の大変さ…仕事が終わって料理したり家事したりって毎日となると大変(5婚活目-443)
  • 【それ】に慣れてしまうと良い事ともとれるが…ある意味では悪い意味にもなってしまう(5婚活目-442)

    ここで言う【それ】とは何か…お泊まりについてである。 おそらくは大半の人がそう感じると思うのだが、何回もお泊りを繰り返していると、初めての時のようなドキドキ感は次第に薄れていってしまう。 それではいけない…という事はないのだが、これがたまに泊まりに来る…というくらいならばもう少し新鮮な感じを楽しめるのかもしれない。 かといって慣れたら慣れたで変に緊張するような事もなくなるし、それはそれで楽しい気分にもなれる…というか、そもそもが彼女が泊まりに来る…というイベント自体が嬉しい事なので、良いも悪いも無い…と言えば無いのだ。 しかしながら、以前のようなドキドキ感を味わいたい…と言えば味わいたいので、もう少し間隔を空けた方が…と思う事もあるが、もちろんそんな事りささんには言えない。 このままお泊まりを続けていると、いざ同棲結婚…となり一緒に住んだ時に、感動が薄れる…というか、それに似たような感じ

    【それ】に慣れてしまうと良い事ともとれるが…ある意味では悪い意味にもなってしまう(5婚活目-442)
  • 毎日ラインは必ずするけれど…電話は大体2日に1回くらいのペースで安定(5婚活目-441)

    休みの日は一緒に居る事が多いので別となるが、りささんとは基的にラインは毎日、電話は2日に1回くらいのペースとなっている。 毎日電話をしても良いのだが、通話時間によっては、お互いに自分の時間…というものが無くなってしまうので、平日は2日に1回くらいで丁度良いだろう。 まぁ、いつか一緒に暮らせば毎日顔を合わせる訳だし、その時まで毎日…というのを避けた方が良い…事はないが、これくらいで良いのだ。 彼女と過ごす時間はとても大切だと思ってはいるのだが、自分の時間…というのも、ある意味では当にリラックス出来る時間でもあるので、なくてはならない…いや、少なくとも今はなくてはならない…と思っている。 多分りささんも同じように考えているので、電話も毎日したりはしないし、たまには友達と遊びに行ったり…いや、これは僕が同伴する機会が多いので何とも言えないが…。 僕も今度自分の友達と遊ぶ時には、りささんを連れ

    毎日ラインは必ずするけれど…電話は大体2日に1回くらいのペースで安定(5婚活目-441)
  • 現金ではなくクーポンというのは正解なのかもしれない…期限まで付いてれば使わなければ損だし(5婚活目-440)

    最近…という訳でもなかったのだが、僕の住んでいる地域の地方自治体からクーポン券が届いていた。 これは使えるお店が限られているクーポンと、全国的に展開しているお店でも使えるようなクーポンとで分かれており、期限もあるので無理矢理にでも…という訳ではないが、多くの人は活用するだろう。 お金を配るのではなくクーポンを配る…という事について、まぁ、確かにお金が1番良いとは思っているのだが、期限付きのクーポンにする事により、地域の活性化に繋がる…かどうかは別としても、こっちの方が正解とも言える。 多くの人が使う事を考えても、ある意味ではそれだけお金が回る事になるので事業者も嬉しいだろうし、消費者からしてもタダで生活必需品を買ったり外したり出来るので嬉しいだろう。 地域の限られたお店でしか使えないクーポンがあるのもよく考えており、こっちは限定されているのである意味不便ではあるが、それでも使う方向になる

    現金ではなくクーポンというのは正解なのかもしれない…期限まで付いてれば使わなければ損だし(5婚活目-440)
  • 寒いのは嫌だけど反対とも言い切れなくて…それはある意味密着時間が増える訳で(5婚活目-439)

    一気に気温が下がり…と言うと大袈裟かもしれないが、今年は急に寒くなって来たような気がする。 暑さもそうだが寒さも苦手なので、あまり寒くはなって欲しくはないが、日中はまだまだ暑い日が続いてはいた。 そろそろ紅葉の計画も立てなければならず、りささんと何処へ行くのか話し合わなければならない…というか、一ヶ所だけでなく、何ヶ所かを回るのが良いだろう。 格的に寒くなって来ると、紅葉だけではなく、クリスマスや年末年始もすぐ目の前までやって来る。 いろいろと楽しみな事が増えては来るし、寒いのは嫌だが、その分恋人との密着時間が増えやすい。 まぁ、増えやすい…というのは、人によっては年中変わらない…いや、もしかしたら変わらない人の方が多いのかもしれないが、外を歩く時でも真夏の汗がベタベタするような気温の時に密着は避けやすくなるだろし、やはり寒い時の方が…と少なくとも僕はそう感じている。 紅葉シーズンは場所

    寒いのは嫌だけど反対とも言い切れなくて…それはある意味密着時間が増える訳で(5婚活目-439)
  • 苦しいと言っている人が沢山いる…というがまだ自分の身に降りかかって来ていないのもあって実感出来ていない(5婚活目-438)

    苦しいと言っている人が沢山いる…というがまだ自分の身に降りかかって来ていないのもあって実感出来ていない(5婚活目-438)
  • 最近になって興味を持ち始めた事がある…いい歳して今更って感じなのだが(5婚活目-437)

    ちょっと編とは逸れてしまう話しになるのだが、最近僕は政治に興味を持ち始めている。 まぁ、この歳になるまで投票にはまともに行った事もないし、頭の中では結局誰がやっても一緒…というイメージがあったので、政治に関してのニュースもほとんど見る事がなかったのである。 それが最近よく目にする…いや、前々から活動はしていたのだろうが、れいわ新選組に興味が出て来ているのだ。 主に消費税廃止を訴えて活動をしているのだが、まぁ、これは少々難易度は高い野ではないかと思う。 しかしながら、現状より少しはマシになるかも…という期待はあるし、そんな簡単には政権交代…なんてならないのは分かっているが、話しを聞いている限りは興味が持てるのだ。 ただ、これで次の選挙には投票に行くのか…と聞かれたら、絶対にそうとは言い切れないし、心の中では無理だろうけどそうなれば良いな…くらいの気持ちで見ているのである。 りささんは政治

    最近になって興味を持ち始めた事がある…いい歳して今更って感じなのだが(5婚活目-437)
  • 寝付けないままボーっとしていたら…聞いてはいけないものを聞いてしまった(5婚活目-436)

    目が覚めてしまってから、しばらくボーっとしていたものの、どうにも寝付けそうになかったので、その場から動かずじっとしていた。 その時の出来事なのだが、真夜中の静かな空間に響くものが…そう、イビキである。 イビキの発生源はりささんではなく友達の方だったのだが、結構大きいボリュームだった。 女性のいびき…それも交際相手ならまだしも、今回初めて出会った女性のいびきを聞いてしまい、聞いてはいけない気分となったのである。 とりあえず聞いてない…何も知らなかった…という事にして、そのまま目をつぶって寝ようとし、その時にもイビキが気になって寝れない…というのもあったが、何とか眠りにつく事は出来た。 次の日は10時くらいに目が覚め、その時にもまだ誰も起きてはいなかったのだが、とりあえず着替えてコンビニに朝を買いに行ったのである。 帰ってみると、みんな起き始めてきたので、朝べてからの解散…という流れに

    寝付けないままボーっとしていたら…聞いてはいけないものを聞いてしまった(5婚活目-436)
  • 気がつけばそのまま寝てた…そしてふと目を開けたら(5婚活目-435)

    飲み会(女子会)は大いに盛り上がりを見せて、気付いたら日付が変わろうとしていた。 時間も時間だったので、眠たくなり始めていたのだが、女性陣はお酒を飲んでいるにも関わらず元気だったのである。 というか、全員が泊まる事になったのは良いとしても、5人分の布団は用意出来ていない…というか持っていないし、かといって布団使える人と使えない人を分ける訳にもいかない。 その辺りは布団の向きを変えたり毛布やブランケットでカバーする事になる。 結局僕が起きていた…いや、ボーっとしながらも記憶が残っていたのは2時くらいまでで、その後は寝てしまったのだが、ふとその後起きた時に目の前を見て驚いてしまった。 なんと、りささんの友達の内の1人の女性の顔が目の前にあり、今にも当たりそうなくらいの距離だったのだ。 (危ない) と思いながら起こさないようにその場を離れ、肝心のりささんは何処にいるのか…と辺りを見回してみると、

    気がつけばそのまま寝てた…そしてふと目を開けたら(5婚活目-435)
  • 大人数での宅飲みが始まった…僕は自分のポジション取りに困るも(5婚活目-434)

    男性1人、女性4人…というちょっと変わった宅飲みが始まった。 まず最初に悩んだのが僕のポジションなのだが、出来れば隅っこの方が良いような気がした。 会話には積極的に参加は出来ないだろうし、女性に挟まれている状態で会話をされるのはちょっと困る…というか恥ずかしいのである。 人数が増えたのでお酒やおつまみなど足りないから買いに行く計画も立てたりしたが、後から合流した2人がいろいろ買って来ていたのでそれを理由に抜け出す事も出来なかった。 僕がこう思うのもあまりよろしくはないが、りささんの友達は全員ちょっと派手めな美人揃いであり、現在置かれている状況的には美味しいのかもしれないが、美人ばかりだと女性に免疫があまり無い僕としては戸惑ってしまう。 それでもみんなが話しかけてくれて、完全な孤立状態になる事はなかった…が、友達同士の会話には、当然僕には分からない話しもある訳で、そういう時は黙って聞くしかな

    大人数での宅飲みが始まった…僕は自分のポジション取りに困るも(5婚活目-434)
  • 僕の家で女子会が開催された…予定とは違う流れとなって慌てふためくも(5婚活目-433)

    当日となって僕の家に集まり、そこからお店でテイクアウトをする事にした。 家にはお菓子やお酒は用意していたので、メインとなる事だけだったのだが、イタリアンなお店でパスタやサラダなど、適当に注文したのである。 ここまでは予定通りの展開…となっていたのだが、ここから先に予定外の事が起きたのだ。 それはりささんにかかってきた電話から始まり、何やら暇している友達がいるとのことらしく、合流しても良いか…即ち僕の家に来ても良いか?と聞いて来たのである。 わ「いや、それはちょっと…」 なんて言えるはずもなく、せっかく集まる機会があるのなら…と了承したのだ。 友達はすぐにやって来て、しかも2人…つまりは僕1人に対して女性4人…というある意味夢のような空間になったのである。 とはいえ、もちろんそんな事は望んでいなかったし、現実にこうして起こったとしても、嬉しさ…というよりも居心地の悪さ…というか、自宅であり

    僕の家で女子会が開催された…予定とは違う流れとなって慌てふためくも(5婚活目-433)