ブックマーク / lefthand926.hatenablog.com (114)

  • 今日の1曲 (289)真夜中のヒーロー/郷ひろみ(1977) - 今日の1曲

    9月もおわり、下期が始まる「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/小谷夏:作曲:筒美京平 発売:1977(昭和52)年2月1日 (当時21歳) 売上:16.6万枚(オリコン最高5位) ※1977年度 年間82位 1977(昭和52)年2月に発売された郷ひろみさん20枚目のシングル曲です。 ●短髪 まずジャケットに目が行くのが「短髪」である事です。 同じ新御三家と称された、野口五郎、西城秀樹といった面々が長く髪を伸ばしていたのに比べて、郷さんはその中でも割と短めで、割に早く20歳過ぎごろから耳が出る程度の髪型になっていましたが、ここでは映画出演のためもあってか、かなりの短髪になっています。 後にまた伸ばしますが、最も髪の短い郷ひろみのシングルといえるかもしれません。髪型は地味ですが、赤チェックのシャツに赤い上着

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  • 今日の1曲 (288)あんたのバラード/世良公則&ツイスト(1977) - 今日の1曲

    9月下旬、ようやく朝晩は涼しくなったと思える「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com www.uta-net.com 作詞/作曲:世良公則 発売:1977(昭和52)年11月25日 (世良公則:当時21歳) 売上:43.5万枚(オリコン最高6位) ※1978年度 年間25位 1977(昭和52)年11月に発売された世良公則&ツイストのデビューシングルです。 ●ヤマハ・ポプコンでデビュー 大阪芸術大学の学生で結成された「世良公則&ツイスト」。 当初は大学でやっていたバンド解散のケジメ、または思い出作りとメンバーバラバラの意思で参加したものが、ポプコンこと「ヤマハ・ポピュラーソングコンテスト」でグランプリを獲得し、更には世界歌謡祭でもグランプリを獲得してしまい、このジャケットにも「第8回世界歌謡祭グランプリ」の文字が堂々と銘打ってあります。 この当時のメンバーは世良氏が

    今日の1曲 (288)あんたのバラード/世良公則&ツイスト(1977) - 今日の1曲
  • 今日の1曲 (286)花物語/桜田淳子(1973) - 今日の1曲

    9月も後半になるのに、相変わらず真夏の猛暑が続く「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:阿久悠/作曲:中村泰士 発売:1973(昭和48)年11月5日 (当時15歳) 売上:23.7万枚(オリコン最高9位) ※1974年度 年間55位 1973(昭和48)年11月に発売された、桜田淳子さん4枚目のシングル曲です。 ●4枚目シングル この1973年に発売された最後のシングル曲ですが、この年の2月25日に「天使も夢見る」(1973.2.25発売。最高12位。12.1万枚)でデビューし、年内に4作のシングルをリリースしたことになります。 また、3rdシングル「わたしの青い鳥」(1973.8.25発売。最高18位。15.9万枚)がヒットし、自身の代表曲になります(最高18位は意外でした…)が、このヒットを受けてのリリ

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  • 今日の1曲 (283)純愛/ザ・テンプターズ(1968) - 今日の1曲

    長い長い「台風襲来」の報、なかなか来ずに今遂に雨が降ってきた「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:なかにし礼/作曲:村井邦彦 発売:1968(昭和43)年12月14日 (萩原健一:当時18歳) 売上:21.3万枚(オリコン最高8位) ●5作目シングル 前回記事が「ザ・ドリフターズ」で、今回が「ザ・テンプターズ」ですが、元々音楽畑の人が違う方面へ進んだという意味では同じですが、中の人たちが全く違うものです(笑) しかし驚くなかれ、この曲の作詞者は前記事「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」で替詞をつくった「なかにし礼」氏その人でした。こんなにバリエーションに富んだ詞を手掛けておられたのは改めて驚きでした。 ザ・テンプターズとしては5作目のシングルであり、オリコンTOP10入りかつ20万枚以上売れた最後の曲にも

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  • 今日の1曲 (281)スニーカーぶる~す/近藤真彦(1980) - 今日の1曲

    8月の長期連休も終わってしまい、また「働かなくては…」と思ってしまう「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:松隆/作曲:筒美京平 発売:1980(昭和55)年12月12日 (当時16歳) 売上:104.6万枚(オリコン最高1位) ※1981年度 年間3位 1980(昭和55)年12月に発売された、マッチこと近藤真彦さんのデビューシングルです。 ●史上初の快挙 「3年B組金八先生」などで人気のマッチこと近藤真彦さんが1980(昭和55)年12月に満を持してデビューという事で、先にトシちゃんこと田原俊彦さんや、女性では松田聖子さんや河合奈保子さんなどがデビュー同期として既に活躍していましたが、年末にマッチが華麗に登場しました。 そしていきなりの「デビュー曲で初登場1位」(オリコン)を成し遂げ、これは当時史上初の

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  • 今日の1曲 (275)すずめ/増田けい子(1981) - 今日の1曲

    7月も後半に突入、暑さはこれから、の「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/作曲:中島みゆき 発売:1981(昭和56)年11月28日 (当時24歳) 売上:26.7万枚(オリコン最高9位) ※1982年度年間47位 1981(昭和56)年11月に発売された、増田けい子(=当時:現・増田恵子)さんのソロデビュー曲です。 ●ソロデビュー曲 ピンクレディーの「ケイちゃん」として一大ムーブメントを起こした増田恵子さんは、当初「増田けい子」の名前でソロ活動をスタートしました。 1981(昭和56)年3月31日、あいにくの天候の中開催された後楽園球場のラストコンサートの模様は、当時小学生だった自分も見ていましたが、キャンディーズと色々な意味で比べられるもので、世を席捲してからしばらく見聞きしなくなってから、久しぶりに見

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  • 今日の1曲 (274)グッドラックLOVE/田原俊彦(1981) - 今日の1曲

    7月3連休の真っ只中を過ごしている「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:小林和子/作曲:小田裕一郎 発売:1981(昭和56)年10月16日 (当時20歳) 売上:49.5万枚(オリコン最高3位) ※1981年度年間48位 1982年度年間75位 1981(昭和56)年10月に発売された田原俊彦さん7枚のシングル曲です。 ●初主演映画 主題歌 当時、マッチこと近藤真彦さんとヨッちゃんこと野村義男さん、そしてこのトシちゃんこと田原さんの3人が「たのきんトリオ」として世を席捲していましたが、そのたのきんトリオが前面に売り出された映画(=たのきんスーパーヒットシリーズ)が製作されていて、既に「スニーカーぶる~す」と「ブルージーンズ・メモリー」の2作がマッチ主演で上映されていました。 その第3弾として、トシちゃんの

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  • 今日の1曲 (271)恋はライ・ライ・ライ/倉田まり子(1981) - 今日の1曲

    今日から2024年後半戦スタート!な「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:亜蘭知子/作曲:長戸大幸 発売:1981(昭和56)年2月5日 (当時20歳) 売上:不明(オリコンチャートインなし) 1981(昭和56)年2月に発売された、倉田まり子さん8枚目のシングル曲です。 ●悲恋の曲 倉田まり子さんのシングル曲は、人ちょっと陰りを含んだ雰囲気とは裏腹に、割にポップなメロディーにのった曲が多いイメージですが、この曲はそれらと比べると随分シリアス調で、悲恋が前面に出た異色曲の感がありました。 いきなり、たたみかけるように ♪これきり あーえないの? もう あーえないの? 何故 あーえないの? おーわりーなの? で始まる、目に見えて悲壮感に満ち溢れた雰囲気の、サビで始まる曲となっています。 スピード感のあるメロ

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  • 今日の1曲 (269)一晩だけなら/舘ひろし(1979) - 今日の1曲

    6月も既に真ん中に突入して、時の流れに追いつけない「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ (最初の曲です) www.youtube.com 作詞/作曲:たちひろし 発売:1979(昭和54)年 (当時29歳?) 売上:不明(オリコンチャートインなし) 1979(昭和54)年に発売された、舘ひろしさん5枚目のシングル曲です。 ●セクシーダイナマイト ラスト 実質舘ひろしさんのソロ活動ですが、「クールス」脱退後ソロ活動初期のキングレコード在籍時代は、シングル曲の名義としては「舘ひろしとセクシーダイナマイト」とクレジットされていました。 時には「セクシーダイナマイツ」と表記されていたり、割とどうでもいいのかな?と思いましたが、昭和期は誤記も結構当たり前にあったので「大体こんな感じ」で表記されていたように思います。 といってそのダイナマイトの方々には一切

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  • 今日の1曲 (260)恋のミッドナイトDJ/山下久美子(1981) - 今日の1曲

    4月最後の労働週もあと3日、な「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:KURO/作曲:西岡恭蔵 発売:1981(昭和56)年2月1日 (当時22歳) 売上:2.8万枚(オリコン最高67位) 1981(昭和56)年2月に発売された山下久美子さん3枚目のシングル曲です。 ●総立ちの久美子 発祥の曲 作は山下久美子さん3枚目のシングル曲ですがデビュー曲が「バスルームより愛をこめて」で、♪男なんてしゃぼん玉 は後に吉新喜劇のギャグにもなった隠れたバラードの名曲で、2ndは「ワンダフルCHA CHA」とちょっとPOPにはなったものの、後のライブ女王的なものとは対極といってよいぐらい、あっさりした感じの楽曲でした。 この曲で初めて、後のイメージとなるロックの片りんが感じられるナンバーとしてリリースされ、このリリース直

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  • 今日の1曲 (257)タイニー・メモリー~小さな思い出~/柏原芳恵(1983) - 今日の1曲

    4月、桜真っ盛りの「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/作曲:松山千春 発売:1983(昭和58)年9月21日 (当時17歳) 売上:15.2万枚(オリコン最高6位) 1983(昭和58)年9月に発売された柏原芳恵さん15枚目のシングル曲です。 ●副題 タイニー・メモリー"~小さな思い出~"と副題がついていますが、この記事を書くまで、その存在を知りませんでした。単純に曲名の和訳なんですが…。 ●作家陣 松山千春さんの作詞・作曲です。この時期に出た同名のアルバム「TINY MEMORY」が、全曲千春さんの作詞・作曲の楽曲で構成されたもので、その中の1曲となります。 芳恵さんの曲は、ブレイクした7thシングル「ハロー・グッバイ」(1981.10.15発売。最高6位。38.2万枚)はこの4年前に他の歌手が歌ってい

  • 今日の1曲 (256)今夜はオールライト/舘ひろし(1985) - 今日の1曲

    ついに2024年度がやってきた「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:売野雅勇/作曲:舘ひろし 発売:1985(昭和60)年5月22日 (当時35歳) 売上:8.5万枚(オリコン最高17位) 1985(昭和60)年5月に発売された舘ひろしさん13枚目のシングル曲です。 ●ただいま絶好調 「西部警察」のシリーズで一躍ブレイクし、その終末期には「泣かないで」がヒットし、そして人気絶頂のまま西部警察が終了すると、いよいよ俳優として一立ちが期待された頃の舘ひろしさんが出演したのが、この「ただいま絶好調!」でした。 1985年4月にスタートし、西部警察以来半年ぶり、かつ石原裕次郎さんの生前最後の「石原プロ制作」のドラマでしたが、この作品で実質的な主人公を演じ(クレジット上の主演は渡哲也さん)、そしてこの曲が主題歌に起

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  • 今日の1曲 (254)夢の彼方/矢沢永吉(1991) - 今日の1曲

    2024年ももう1/4が終わろうとしている「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:松一起/作曲:矢沢永吉 発売:1991(平成3)年4月19日 (当時41歳) 売上:13.3万枚(オリコン最高3位) 1991(平成3)年4月に発売された矢沢永吉さん26枚目のシングル曲です。 永ちゃんこと矢沢永吉さんの楽曲については、少し多いですがこれまで以下にupしてきました。 lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com lefthand926.h

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  • 今日の1曲 (253)NEVER/MIE(1984) - 今日の1曲

    3月下旬が寒すぎて仕方ない「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓PVはコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/作曲:Dean Pitchford,Michael Gore (日語詞:松井五郎) 発売:1984(昭和59)年6月1日 (当時26歳) 売上:27.4万枚(オリコン最高4位) 1984(昭和59)年6月に発売された、MIE(現:未唯mie)さん6枚目のシングル曲です。 ●「ミー」のソロ曲 当時の表記で、以後「MIEさん」と記しますが、MIEさんは「ピンクレディー」として日中を席捲した後1981(昭和56)年春に後楽園球場で解散コンサートを行い、その後はソロとして活動していました。 ソロでは歌手だけでなく女優、タレントなどマルチに活動していましたが、歌手としては解散後早々に「ブラームスはロックがお好き」(1981.7.5発売。最高51位。3

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  • 今日の1曲 (252)マーマレードの朝/中村雅俊(1980) - 今日の1曲

    3月も下旬に差し掛かるというのに、朝は真冬並みの「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/作曲:桑田佳祐 発売:1980(昭和55)年9月1日 (当時29歳) 売上:不明(オリコンチャートインなし) 1980(昭和55)年9月に発売された中村雅俊さん13枚目のシングル曲です。 中村雅俊さんの楽曲では、過去に以下について記事UPしています。 ▼表通りは欅通り(1981) lefthand926.hatenablog.com ▼燃える囁き(1983) lefthand926.hatenablog.com ●20代ラストシングル 1980年9月のリリースで、当時雅俊さんは29歳。 次の「表通りは欅通り」は30歳になったばかりの1981(昭和56)年2月10日にリリースされており、20代では最後のシングル曲となりました

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  • 今日の1曲 (251)モニカ/吉川晃司(1984) - 今日の1曲

    3月もいよいよ後半になり、ようやく冬の寒さから抜けつつある「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:三浦徳子/作曲:NOBODY 発売:1984(昭和59)年2月1日 (当時18歳) 売上:33.9万枚(オリコン最高4位) 1984(昭和59)年2月に発売された吉川晃司さんのデビューシングルです。 ●新しいヒーロー像 それまでのシーンになかったタイプとしてセンセーショナルにシーンへ登場した吉川晃司さん。 アイドルっぽい要素を持ったソロのロック歌手というのは、当時なかなか居らず、フォーク系には少し居ましたが大きなヒットには結びつかず、所属事務所がそのプロモーションに巨額の費用をかけて売り出し、鮮やかに登場しました。 当時18歳で、アイドルっぽい雰囲気をもちながらも、ニコニコと微笑むアイドルとは一線を画した存在であ

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  • 今日の1曲 (250)渚でクロス/荒木由美子(1977) - 今日の1曲

    www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童 発売:1977(昭和52)年6月10日 (当時17歳) 売上:4.4万枚(オリコン最高56位) 1977(昭和52)年6月に発売された荒木由美子さんのデビューシングルです。 ●作家陣 作詞が阿木燿子さん、作詞が宇崎竜童さんという夫の手による作品で、竜童さんのバンド「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」の「港のヨーコ・ヨコハマヨコスカ」(1975.4.20発売。最高1位。78.8万枚)などのヒット曲や、翌年には山口百恵さんに提供した「横須賀ストーリー」(1976.6.21発売。最高1位。66.1万枚)など、すっかりヒットメーカーになったコンビの手による作品で、横須賀ストーリーの翌年にリリースされました。 ●ホリプロタレント 荒木由美子さんというと、この後の「燃えろ!アタック」のよ

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  • 今日の1曲 (249)恋のぼんちシート/ザ・ぼんち(1981) - 今日の1曲

    3月も半ば、なのに寒い「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/作曲:近田春夫 発売:1981(昭和56)年1月1日 (おさむ・まさと 共に当時28歳) 売上:45.3万枚(オリコン最高2位) 1981(昭和56)年1月に発売された、漫才コンビ「ザ・ぼんち」のデビューシングルです。 ●漫才ブームに乗って 「ザ・ぼんち」といえば、一時解散後の長いブランクがあったものの、現在も活躍する漫才コンビで、すっかり重鎮的存在ですが、1980(昭和55)年日中に巻き起こった「漫才ブーム」の中心にいた存在で、ツービート、B&B、紳助竜介などと共に一大ムーブメントの中にいた存在でした。 それまで、漫才師や漫才コンビの出すレコードといえば、芸風そのもののギャグ路線であったり、そうでなければド演歌であったりしたものですが、いわゆる

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  • 今日の1曲 (248)街角のラブソング/南沙織(1977) - 今日の1曲

    3月も10日になりながら、まだまだ寒い「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/作曲:つのだ ひろ 発売:1977(昭和52)年7月21日 (当時23歳) 売上:4.0万枚(オリコン最高36位) 1977(昭和52)年7月に発売された南沙織さん23枚目のシングル曲です。 南沙織さんの楽曲では、過去に以下の記事をupしています。 lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com lefthand926.hatenablog.com ●後期のポップナンバー シンシアこと南沙織さんの23枚目シングルで、この翌年には芸能界を引退しますが、23歳の誕生日を迎えた月に発売されています。 南沙織さんの20歳以降のシングル曲、特に昭和50年以降のシングルは、大人っぽい作

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  • 今日の1曲 (247)異性/片平なぎさ(1975) - 今日の1曲

    3月になってから寒くなってきた「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞/山上路夫:作曲:三木たかし 発売:1975(昭和50)年5月5日 (当時15歳) 売上:3.2万枚(オリコン最高41位) 1975(昭和50)年5月に発売された、片平なぎささん2枚目のシングル曲です。 片平なぎささんの楽曲でこれまでupした記事です。 lefthand926.hatenablog.com ●2枚目シングル 「2時間ドラマの女王」として長年君臨し、大女優のイメージが強い片平なぎささんですが、元々はアイドル歌手で、当初から現在に至るまでずっとホリプロに所属し続けています。榊原郁恵さんはデビューでは後輩になりますが、同じ事務所で同学年、高校の同級生だった間柄です。 と、アイドルしていた訳ですが、その過去が霞むくらい女優としてのキャ

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