前回の回転するプロペラですが、ソースを見るとsinやらcosやらが出てきます。いわゆる三角関数というやつですが、得意な方は少ないかも知れません(中には見るとジンマシンが出るという方もいらっしゃるかも知れません)。 今回はこのあたりの座標操作を、直観的にわかるように解説していきましょう。 座標回転の基本 まず、座標について復習しておきましょう。普通、座標というのは「右に5、上に3」のような形を取ります。「右に5」の部分をx座標、「上に3」の部分をy座標と呼びます。 この座標で長方形を描くのは簡単です。ではなぜ前回のプログラムではややこしいことをしていたのでしょうか。それは、プロペラの回転は、x座標とy座標だけではできないからですね。どうすれば長方形を回転させた座標を計算できるでしょうか。 これには「右に5、上に3」というのを2つに分けて考えます。まず「右に5」の部分は(0, 0)から
昨日12月7日、iBooksがバージョンアップしました。その結果、Gihyo Digital PublishingのEPUBがiBooksで読めなくなりました(iBooksが落ちる)。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。そのほかにもiBooksは起動するのにEPUB等が読めなくなるという現象も発生しているようです。 本記事では、原因や今後の対応についてお知らせいたします。 今回起こったこととその対応について まず、何が今回の現象をを引き起こしたのかについてですが、前提と結果を次のように認識しております。 前提: 今回のiBooksのアップデートで、iBooksがEPUB3のナビゲーションドキュメントを解釈するようになった。 結果: iBooksのナビゲーションドキュメントの解釈が甘く、Gihyo Digital PublishingのEPUBを読めなくなってしまった。 iBooksは
ChromeのシェアがFirefoxを抜いたことで、メインブラウザとして乗り換える人も増えてきたように思います。 そんな人からは、Chromeは軽くてシンプルなので使いやすいという声をよくききます。 しかし、Chromeがリリースされた当初は、あまりにも機能が少なくてこれだけで使い物になるのか?と疑問に思っていた時もありました。 それが今では、Chrome自体の機能も他のブラウザに匹敵するぐらい使えるものに進化したのには正直驚いています。 筆者は、今のChromeで十分満足しているのですが、ただ1つだけ不満な機能があります。 それは、 Chromeの履歴機能が貧弱すぎる! という点です。 Chromeでアクセスしたページの履歴が確認できる機能なのですが、画面を見てみるとわかるように手を抜いて作ったのではないかと疑ってしまうぐらい貧弱ですw 履歴が新しい順で並んでいるだけで、検索機能はありま
As e-ink note-taking tablets go, the reMarkable 2 is up there as one of the best on the market today. That’s some going, though, given the first reMarkable was met with a lot of criticism over issues with uploading files and loading troubles. reMarkable 2 addressed those problems to become one of the market leaders…
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