レギュラーシーズンの全日程終了から1日…10月8日(水)を持って「戦力外通告」の第一次期間が終了した。 今年は74人が自由契約となり、昨年の同じ時期よりも3人少ないという結果に。それでもかつてのメジャーリーガーや新人王、ドラフト1位選手にタイトルホルダーまで、大物選手の名前も少なくない。 中には育成選手として再契約を結ぶ選手もいるが、現役続行を望む選手の多くは12球団合同トライアウトを受験することになる。今年は11月10日に静岡・草薙球場にて開催。 なお、これまでは2回行なわれていたトライアウトだが、今年から一回きりの勝負に変更された。その代わりに予備日が設けられており、グラウンドでのプレーが困難な場合は翌日に持ち越しとなる。 これまでに自由契約となった選手は以下の通り。 <第一次戦力外通告選手一覧> ◆ 福岡ソフトバンクホークス(9名) 26 川原弘之 / 投手 40 日
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