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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Syouka (3)

  • ブロガーはクリエイターか、それともキュレーターか - 月明飛錫

    雑記 | 02:44 | グーグルが提供するブログサービス「Blogger(ブロガー)」のユーザー向けブログに掲載されていた記事「Creator vs. Curator(クリエイター vs キュレーター)」と、それに対するコメントが興味深かったので、今日はそれについて書きたい。 ここでいうクリエイターとは、アーティスト等のことではなく、ブログでオリジナルな記事を書くこと。キュレーターは、ネット上のニュース記事、ウェブサイトまたは他のブログ投稿にリンクして、記事を書くことを指している。なお、「Blogger」には、ネット上のコンテンツを簡単に引用してブログをポストできる機能があって、ある意味その機能の宣伝、伝達も兼ねた記事になっている。 この記事では、かつて、ブロガーはオリジナルな記事を書くことが期待されたが、いまやインターネット上の他のところで見つけたことをシェアするのはタブーではない、と

  • 言葉を発することは自由になったのに、言葉が権力に届かない - 月明飛錫

    雑記 | 01:34 | 「言葉を発することは自由になった。しかし、言葉が権力に届かない。それが問題だ。」これは、今日のNHK番組「ETV特集 ソルジェニーツィンと大統領たち」の中で、ソビエト崩壊後に自由を手に入れながら貧困の中で不満を募らせていた大衆について語った言葉。番組を観ながら、今の日でも同じことが問題になっているのではないかと感じた。 スターリンの圧政を描き、1970年のノーベル文学賞を受賞したソルジェニーツィンは、1974年に国外追放され、ソビエト崩壊後の1994年に帰国した。地方を見てまわったソルジェニーツィンの目にうつったのは、貧困の中で途方にくれる人々だった。番組の中で、彼の奥さんが語っていたことが非常に印象的だった。録画していなかったので正確な引用はできないが、概ね以下のような趣旨のことを言っていた。 共産主義から救い出されることは、全ての悪から救い出されることではな

  • ザッカーバーグ氏を救ったソーシャル・ノート - 月明飛錫

    雑記 | 03:01 | ハーバード大学の試験で、指定図書を読まず授業にも出席しなかった学生が、困った挙句、ネット上に授業に関する議論スペースを設置。24時間もしないうちに級友たちは協同でノートを作成し、クラスの誰もがテストを優秀な成績で通過できた。その学生の名は、マーク・ザッカーバーグ、フェイスブックの創業者だ。 1.デジタルネイティブが世界を変える今日読んでいた『デジタルネイティブが世界を変える』(ドン・タプスコット著、翔泳社)に、面白いエピソードが紹介されていた。 デジタルネイティブが世界を変える作者: ドン・タプスコット,栗原潔出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/05/14メディア: ハードカバー購入: 5人 クリック: 62回この商品を含むブログ (34件) を見る 2004年1月、ハーバード大学の「アウグストゥス時代のローマ」という歴史の授業に一度も出席せず、指定され

    baroclinic
    baroclinic 2011/03/09
    え、そういうサービスもリリースしてほしいなあ
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