2017年5月15日 16時21分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「」が話題になっている理由と歴史を紹介している 一度撤退したソニーがテレビに再参入することで話題になっている 2007年に世界初のテレビが発売されたが、後続機は出なかった 【（ゆうきいーえる）】とは、「有機エレクトロルミネッセンス」の略で、有機化合物に電圧をかけると光を放つ物理現象を応用した発光素子。主にテレビやスマホなどのディスプレイに活用されています。高いコントラスト比によって、深く沈みこんだ黒が再現できるほか、色の再現性に優れているのが特徴。省電力で超薄型化が可能なのもメリットです。 ソニーの再参入で再び注目を浴びる次世代ディスプレイ方式 は、1980年代にブラウン管に続く次世代ディスプレイ候補として検討されましたが、量産化が難しく、長らく製品化されることはありませんでした。200

2017年4月9日 21時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 労働契約法改正で2018年春からとして「5年ルール」が導入される 格差是正が進むとの声もあるが、実際には格差はより固定化されると筆者 の上限を5年にすると、企業は5年で入れ替えすることも可能になる 2013年の労働契約法改正によって、は5年経過後に本人からの申し入れで無期雇用に転換されるという、いわゆる「5年ルール」が導入された。2018年春からこの5年ルールが発動されることになる。 非正規雇用との格差是正が進むだろうと期待する人も多いかもしれないが、筆者はそうしたケースは稀で、実際には格差はより固定化されるとみている。いや、むしろ5年ルール導入を積極的に進めた人たちの中には、最初からそれ（格差の固定化）を狙っていた人が一定数含まれていたというのが筆者の意見だ。 人手不足の業種はほっておいて