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芸術と言葉に関するbasementjaxxのブックマーク (2)

  • 伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る

    「わいせつ」を理由に、公権力が芸術に介入する事例が相次いでいる。自身の女性器の3Dデータをネットで頒布したとして、芸術家のろくでなし子さんが逮捕され、愛知県美術館の写真展では、警察が男性の陰部などを写した鷹野隆大さんの作品の撤去を要請した。わいせつとは、エロスとは何か。「昭和最後のエロ事師」こと、AV監督の村西とおるさんに話を聞いた。 ――芸術家のろくでなし子さんが、自分の女性器を3Dスキャンしたデータをネットでダウンロードできるようにしたとして、わいせつ物頒布容疑で警視庁に逮捕されました。 (警察が女性器をわいせつとみなしていることに対して)まだそんなことをやってんのか、という感じですよね。 ――ろくでなし子さんは「女性器は女性の体の一部であるにもかかわらず、『わいせつ』という言葉によって遠い存在になっている」と考え、女性器アートを発表してきたそうです。 今ここで問われるべきは、女性の性

    伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る
    basementjaxx
    basementjaxx 2014/10/01
    すごく良いインタビュー
  • 奈良美智インタビュー「君や 僕に ちょっと似ている」 | CINRA

    ツンとしたちょっと目の少女や物憂げに目を伏せる少女。奈良美智の描く子どもたちは、みんなちょっと誰かに似ている。友達だったり家族だったり、あるいは子供時代の自分だったり。見る人にパーソナルに語りかける不思議な普遍性を持つ作品は、奈良自身の自画像だ。2001年の大規模な個展から11年後、再び横浜美術館で始まった個展『奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている』は、ブロンズ彫刻と絵画を中心とした新作展で、これまで知られるカラフルな奈良のイメージを払拭するものだ。この11年の間に「インディーズバンドが突然メジャーになったように」急激なナラ・ブームが沸き起こり、村上隆と並んで世界のアートシーンを賑わせる存在となった一方で、自分だけのパーソナルな世界を見失っていた時期もあったという。震災を経て、あらためて作ることの原点に戻ってきた奈良が、今回の展覧会に至るまでと、その心境の変化について語ってくれた。ナラ

    奈良美智インタビュー「君や 僕に ちょっと似ている」 | CINRA
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