CentOS 6.x では、dovecot 2.0.x 系のパッケージが含まれます。CentOS 5.x では dovecot 1.0.x 系です。 これが曲者で、設定ファイルの場所や、記述方式がまったく違います。 CentOS5.x の dovecot 1.0 では、/etc/dovecot.conf に設定を記述していましたが、CentOS 6.2 の dovecot 2.0 系では、設定ファイルの場所が以下の場所になりました。 /etc/dovecot/dovecot.conf ならびに /etc/dovecot/conf.d/*.conf Red Hat でおなじみの conf.d の下に設定を置く方法になったのはプラグインなどに細かく対応するためでしょう。 MySQL や PostgreSQL と連携させるためには、dovecot-mysql や dovecot-pgsql パッ
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