しわっす!DBA 兼オペレーションエンジニア兼タスクマネージャやってる riywo です。何のネタを書こうかなぁと考えたのですが、正直ネタを仕込む時間もなかったので僕がいつもやってることをさらっと紹介するということで勘弁して下さい>< MySQL がおかしい! 03:14 hidek: なんかエラー出まくってるんだけど! 03:14 zigorou: MySQL と通信してるとこっぽい 03:15 riywo: 見ます こんなやりとりは皆さん日常茶飯事ですよね?ね?ね?こんな時に、DB に責任を持つものとして真っ先に対応するのが僕らの仕事です。でも、じゃあ具体的にこのあと何をしましょう?既にサービスはエラーだらけで一刻を争う状態です。 (対応開始) まずはエラーメッセージ 今回の様な場合はアプリのエラーログにどばっと MySQL に関するエラーが出ているでしょう。まずはそれを見ることが始ま
なにもここで説明しなくてもvmstatの説明なんてそこらじゅうにある訳ですが、同じコマンドでもカーネルのバージョンとかディストリビューションとかで結構違ってくるので、ここではCentOS5.2でのvmstatについて記載しておくことに。 vmstatを実行すると… [root@chihiro ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 136 10836 3744 1940256 0 0 174 2050 128 96 1 6 74 19 0 0 0 136 10456 3720 1940424 0 0 0 6731 606
KeepAliveの設定 HTTPはステートレスプロトコルです。クライアント/サーバ間のTCP接続を永続させず、要求に応じて接続の開始/切断を行います。しかし、Webページは通常HTMLドキュメントや画像など、複数のファイルで構成されています。クライアントが1つのWebページを取得する間に、ファイルごとにTCP接続の開始/切断を行うのは大変非効率的です。そこで、KeepAliveを利用して1つの接続を使い回し、複数のリクエストに応えられるようにします。 KeepAliveの動作にかかわる重要なパラメータが以下に挙げる3つのディレクティブです。 KeepAlive 「On」にすることで、KeepAliveを有効にします。 現在使用されているWebブラウザはApacheのKeepAliveに完全に対応しているため問題はありませんが、マイナーなクライアントや古いバージョンのWebブラウザではAp
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