90年代にIBM、Microsoft、Apple各社が巨額の開発費を投じて作っていた「戦略的OS」がすべて失敗してしまったことを皆さんはご存知だろうか? IBMが作っていたのはOS/2。元々はMicrosoftとの共同開発だったが、途中で仲違いをしてしまい、最後はIBMだけが細々とサポートしていたことすら覚えていない人が多いとは思うが、Windows95の成功であっというまに市場から消えてしまったのがOS/2。具体的な数値は公開されていないので分からないが、両社が数百人体制で数年間開発していたので、少なく見積もっても日本円で数百億円は投じられたことは間違いない。 Cairoの方は私自身が初期のころにいたこともあるし、最終的には「Chicago(Windows95のプロジェクト名) vs. Cairo」の戦いの最前線にいた私としては知りすぎている点も多いのだが、一つだけ確かなのは、プロジェク
誤発表を巡っては、首相官邸と防衛省の間の連携の悪さも露呈した。 発射に関する情報は内閣記者会にワープロソフトで入力した文書と、メールで配信されていたが、「誤探知」という説明だけは手書きで走り書きした紙で配られ、首相官邸の動揺を浮き彫りにした。同じ頃、防衛省の豊田硬報道官は「米軍の早期警戒衛星からの情報はない」と説明。別の防衛省幹部も「防衛省が官邸に伝えた情報ではない」と、防衛省に過失はなかったとの見解を示すなど、首相官邸と防衛省双方が対立している印象を与えた。 夕方、浜田防衛相が河村官房長官に電話で、「防衛省の責任」と伝え、責任問題は決着したが、河村長官は記者団に、「我々の方じゃ、判断のしようがない」と、防衛省への不満をあらわにした。 ◆「ミサイル発射」誤発表の経緯◆ 午後0時16分 警戒管制レーダー「FPS―5」が「何らかの航跡」を探知。 探知情報は空自防空指揮群を経由して、空自航空総隊
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大学院入学おめでとう!これから研究に、研究に、研究にがんばってね。 でも、毎日研究だとアレなときがあるよね。だから、新大学院生が楽しい研究生活を送るために必要不可欠のツールであるビールについて簡単に解説します。 はじめに まずは、パッチテストを受けよう! 私の勤務している大学では毎年春に保健センターがアルコールパッチテストを行っています。みなさんが通っている大学でも実施されているかもしれないので、保健センター(こういう名前の施設がないなら健康診断を実施する部署)のWebページを見てみよう。たとえば、徳島大学の保健センターはこういうページを用意しています。 徳島大学保健管理センター:アルコールパッチテスト 良い酒飲みになるためには自分の酒量というのを知らないといけません。量を飲んで大人自慢するのは大学生までで十分。もう、大学院生のあなたは楽しみのために酒を飲むべきです。自分の酒量のベースは肝
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