デスマ寸前のプロジェクトは無事納品出来た。まだいろいろ問題はあるのだけど、「区切りをつける」ことは大事だ。 件のプロジェクトをやっていると、この客は「デスマ体質」を持っていることがわかったので、そうならないように細心の注意… ってあたりは別エントリにて。 件のエントリのコメントに、頭の悪い反応があったので、あらためて反論… じゃなくて注意しておこう。 どんなエントリだったかあまり正確な内容は覚えてないんだが、要するに「デスマであるかどうかわかったところで、末端のプログラマには大した問題じゃない」的な話。まぁデスマであろうとなかろうと、厳しいプロジェクトになってしまえば、末端がキツいことは確かに大差ないから、「末端のプログラマ」の感想としては妥当なところかも知れない。 しかし、これが「末端のプログラマ」ではなくて、SEやPMの感想であるなら、 とっとと業界から足を洗え! と言いたい。そんな奴
11月下旬に公開が予定されている『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』のポスター画像、特報予告編が解禁された。 小池徹平演じる高校中退のニート・大根田真男(マ男)は母の死をきっかけに一念発起、小さなIT企業に就職する。しかし、そこはサービス残業や徹夜は当たり前、異常な仕事量に毎日デスマーチの連続というブラック会社だった。 お調子者の井出(池田鉄洋)に絡まれるマ男 あまりに過酷な激務、そしてくせ者揃いの職場でマ男は次第に追い詰められていく。「定時なんてのは都市伝説だ」と言ってのける責任感皆無の上司、仕事の出来ない先輩、出世欲の権化のような後輩たち。マ男に限界が訪れるのは時間の問題だった……。2ちゃんねるの書き込みから生まれた物語を「21世紀型ワーキング・エンタテインメント」として映画化。出来上がったばかりの予告編をご覧頂きたい。 ポスターも完成 『ブラック会社に勤めてるん
連載:転職で失敗する人、ダメな人 第3回 大企業からベンチャー企業への転職に失敗 内田靖 2001/10/10 人材コンサルタント会社に勤めている筆者が、実際に出合った事例や過去に勤めていた会社での経験を交えて、転職で失敗するエンジニアはどんな人かを毎回紹介していく。これから転職を考えているエンジニアに、転職に失敗しないために気を付けるべきことや注意すべきことを、“転職で失敗したケース”から学んでほしい。 今回は、最近まで人気が高かったベンチャー&スタートアップ企業への転職に失敗したあるエンジニアのケースを紹介する。ところで、IT関連のベンチャー企業とは、これから会社を設立するか、会社は設立したが組織も人材も整備されていない段階の企業をいう(ほかにもさまざまな解釈があるが、ここではこのように定義した)。それに対してスタートアップ企業は、ボードメンバーが数人と、各セクションのキーマンがそろっ
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