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2010年11月28日のブックマーク (1件)

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:Excelのユーザー定義関数で複数の結果値を返す

    Windows TIPS「Excelでユーザー定義のワークシート関数を追加する」「ユーザー定義関数で任意のセル範囲の値を取得する」では、標準モジュールを利用してユーザー定義関数を構築する代表的な方法について紹介した。 これらのTIPSでは、いずれも結果として1つの値を返すユーザー定義関数を紹介したが、Excelでは1つの関数で複数の値を返す「配列数式」という機能が用意されている。稿では、この「配列数式」を利用して、指定されたセルの合計値と平均値とを同時に返すSumAvg関数を作成してみよう。 手順1―新規に標準モジュールを生成する ユーザー定義関数の実体は、標準モジュールで定義されたFunctionプロシージャだ。標準モジュールの追加は、Visual Basic Editorから行える。 メニュー・バーの[ツール]-[マクロ]-[Visual Basic Editor]から「Visual