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2009年11月22日のブックマーク (4件)

  • 一日で100本以上の論文のサマリーを紹介しあうVLDB2009勉強会

    VLDBという有名な国際会議の論文をみんなで分担して読み、丸一日かけて紹介しあうというイベントがあった。2009年度の論文を紹介するのでVLDB2009勉強会。 関西で30人強、関東で10人強の参加者があり、二会場を遠隔会議システムで結んで開催された。 100以上の論文を一日で紹介するのである。 一につき3分。資料作成にかかる時間と発表の時間を比較すると悲しくなるが、必然的に密度の高い発表にはなる。皆、研究のハイライトを紹介しようとするので、聞く時の効率は良い。 自分の研究とは全然関係ない論文も多いが、それでも今データベース分野でどんな研究が行われているかの概略を掴むのは面白かった。 大規模な輪講のようなものだが、一日でやってしまうという所が独特で、新しいジャンルのイベントだと思う。 これは他の分野で行っても面白いのではないかと思った。データベースコミュニティのように人の繋がりが濃い分

    basi
    basi 2009/11/22
  • Tipset » tscreenに移行

    screenは長らく放置に近い状態なので,フォークのtscreenに移行してみた この際なのでtmuxも考えたけど,「時代はGNU screenからtmuxへ」というエントリを書いてる人がこんなこと言ってるし,モノがモノなので枯れた方を選択 (設定ファイルがそのまま使えるのでズボラしたともいう) MacPortsにはtmuxはあるが,tscreenはないのでソースから入れてやる といっても公式サイトからソースを持ってきてメイクするだけ MacPortsがおかしくてあれだけ悩まされたscreenとはエライ違いだw 一応プレフィックス変えてみたけど,manとか要らないので手動でコピー % ./configure --prefix=/Users/h2/bin % make % cp tscreen ~/bin あとは設定ファイルを用意するだけ screenのものがそのまま使えるので,リン

  • リトルの法則 - Wikipedia

    リトルの法則 (リトルのほうそく、英:Little's law) あるいはリトルの定理 (リトルのていり、Little's theorem) とは、待ち行列理論において 安定な系において長時間平均化した顧客数 L (与えられた負荷、offered load)は、長時間平均化した到着率λと、長時間平均化した顧客が系に費やす時間 W の積に等しい、すなわち という法則である。 法則は直感的には理にかなったものであるが、対象がどのような確率分布であってもこの振る舞いをするという点と、到着した顧客やサービスする顧客に基づいてどのようにスケジュールするかについて何の仮定も設けない点は特筆すべきである。 最初の証明は1961年[訳語疑問点]に当時ケース・ウェスタン・リザーブ大学にいたジョン・リトル(John Little)によって発表された。この法則はいかなるシステムにも適用でき、また特にシステム内

  • 六次の隔たり - Wikipedia

    六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。 この仮説は、後述のスタンレー・ミルグラムの実験を裏づけとして大きく広まったが、それ以前から文学作品などを通じて知られていた。この仮説を描いた最古の作品はハンガリーの文学者カリンティ・フリジェシュによる1929年の小説『鎖』とされているが[1]、「六次の隔たり」という名称は、劇作家ジョン・グエアの戯曲に由来する。この戯曲は後に『私に近い6人の他人』(原題:Six Degrees of Separation)と