米Microsoftは3月15日、次期版Webブラウザ「Internet Explorer(IE)9」を自社のMIXカンファレンスで披露した。開発者向けプレビュー版もリリースした。 プレビュー版はMicrosoftのサイトからダウンロードできる。開発者にIE9の進捗を知ってもらうため、β版リリースまで8週間ごとにアップデートする(ただしMicrosoftは、プレビュー版はレンダリングやスクリプトエンジンなどプラットフォームのコア部分に軽量フレームを載せたもので、あくまでもテスト用であって日常的に使っているブラウザの代わりになるものではないと注意を促している)。IE9のデモを体験できるIE9 Test Driveサイトも設けた。 IE9の大きな特徴の1つは、Microsoft社内で「Chakra」と呼ばれる新しいJavaScriptエンジンだ。マルチコアを活用する設計になっており、JavaS
() - 2,465 users - Weekly installs: 1,572 IE Tab lets you use Internet Explorer inside Chrome. Some websites are still not compatible with standard browsers, so if you need access to those websites, this extension will assist you. You can manage a list of auto-loading sites (read more about that on the extension help menu), or to temporarily switch the page view for a particular page. The extensio
Internet Explorer(IE)の使用を中止し、代替ブラウザを使うよう推奨する――。Googleへの攻撃で注目を集めたゼロデイ脆弱性は、各国政府が一斉にIEの使用を控えるよう呼びかける異例の事態を招いた。これを受け、Microsoftは緊急パッチを公開したが、出回った攻撃コードの悪用が引き続き観測されており、史上最悪のサイバー攻撃になると見る専門家もいる。IE離れが進むきっかけになるかもしれない。 問題の脆弱性は、IEの無効なポインター参照に存在するもので、リモートからコードが実行される危険性があるという。例えば、電子メール中のリンクをクリックすると、マルウェアをホスティングするWebサイトにとび、トロイの木馬を仕掛けられるといった可能性がある。Microsoftのセキュリティアドバイザリでは、「Windows 7」「Windows Vista」「Windows XP」「Wind
他のブラウザよりも技術的な課題が多いものの、依然としてメジャーであり続ける『Internet Explorer』。なんとこれを『Google Chrome』にシレっと変えちゃおうという新しいブラウザプラグイン『Google Chrome Frame』がリリースされました。 『Google Chrome Frame』は、Internet ExplorerとGoogle Chromeを結合させ、Google Chromeのレンダリングエンジンを使ってIEのウェブページを動かすというプラグイン。JavaScriptエンジンもChromeのものを使うため、Webアプリケーションの動作が速くなるという効果もあります。IEの中にChromeブラウザが埋め込まれた新しいフレームを作るという仕組みになっており、米Lifehacker過去記事「Coral IE Tab Displays IE-Only Si
「Add-on for Internet Explorer on Delicious」は、オンラインブックマークサービス“Delicious”へ登録したブックマークを、IEのサイドバーなどから利用可能にする “Delicious”公式のアドオン。編集部にてWindows Vista上のIE8で動作を確認した。また、「Firefox」用の拡張機能「Delicious Bookmarks」も用意されており、IE版とほぼ同等の機能を備えている。双方ともフリーソフトで、“Delicious”のWebサイトからダウンロード可能。 “Delicious”は、海外で大きなシェアを誇るオンラインブックマークサービス。ブックマークをオンラインに保存して複数PCから利用できるほか、ほかのユーザーのブックマークを手がかりに新しいWebページを発見することもできる。 同種のサービスとして、日本では“はてなブックマ
IE6ブラウザでアクセスするとWarningを出してくれる「ie6-upgrade-warning」 2009年04月14日- ie6-upgrade-warning - Google Code IE6ブラウザでアクセスするとWarningを出してくれる「ie6-upgrade-warning」 IE6でアクセスすると次のように警告が出るみたいです。 各アイコンからはブラウザ配布サイトへのリンクが貼られています。 インストールは以下のように、1行。IE6限定で呼び出すようにするだけみたいです。 <!--[if lte IE 6]><script src="js/ie6/warning.js"></script><script>window.onload=function(){e("js/ie6/")}</script><![endif]--> スクリプト自体は7.9kbで、IE6のみ読込み
※ 画像の一部は公式サイトより FirefoxやSafari、Google Chromeといったブラウザで普段のブラウジングや開発を行っていると、IEのあまりに※※ぶりにうんざりしてくる。デザインのみならずシステム側でも(JavaScriptをはじめとして)足を引っ張ってくれる。特にIE6が問題だ。 IE6でアクセスすると出てくるウォーニングメッセージ IE7、IE8とリリースされているにも関わらずIE6のシェアは未だに結構ある。この状況を少しでも改善すべく、ie6-upgrade-warningを導入してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはie6-upgrade-warning、IE6でのアクセス時にウォーニングを出すライブラリだ。 ie6-upgrade-warningの面白い(?)点はJavaScript側で特にIE6の判別を行っていない点だ。HTML側で「<!--[
外部スタイルシートの指定は@importとlinkでどちらがいいかと、書籍「ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール」の@importはパフォーマンスに悪影響を与えることについてのフォローアップを紹介します。 don't use @import 内容は、IEでは@importで外部スタイルシートを指定すると、パフォーマンスに悪影響を与えるので使用しないでください、というものです。 下記は、外部スタイルシートを@importとlinkを組み合わせて、それぞれのパフォーマンスを比較したもので、キャプチャはそのサイトのものと、参考に当環境でIE7/Fx3(XP)を検証したものです。 @import @import 2つの外部スタイルシートを@importで指定。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5">
手元のスタイルシートをフロートやネガティブマージンなどIE6のバグを回避する記述を自動生成するオンラインサービス「ie6fixer」を紹介します。 ie6fixer IE6に対応したスタイルシートを生成する方法は、以下の手順です。 「master stylesheet」の欄に、スタイルシートを入力。 「Give me my ie6 fixes」ボタンをクリック。 以上で、IE6のバグに対応したスタイルシートが生成。 IE6のバグに対応している箇所は、現在のところ下記の通りです。 「min-height」は、「height」に変更。 「float」は、「display:inline;」を追加。 「position:relative;」は、「zoom:1;」を追加。 ネガティブマージンは、「position:relative; zoom:1;」を追加。 「overflow:hidden;」は、
クロスブラウザ対応やってみて思った事 HTMLやらCSSやらJavaScriptやら色々弄った感想 - Firefox, Safari, Google Chrome なんかは割と手がかからない - Opera も上の3つ抑えてればだいたいok - なんかSafari4のJavaScriptの挙動が3と微妙にちがう - IEは死ね、IE7からだいぶ互換性的な物がよくなってるけどIEは死ね。 -- IE6のサポートを切り捨てる時代はまだか? - IE8は確かにJavaScriptが速くなってるがGoogle Chromeは劣るしSafariとか本当速い、Firefox3.0は結構遅い - z-indexの事を考えてないで作ってると、いざとなったら本当にびっくりする - pngの透過画像をあわせるのは案外しんどい -- DXImageTransform.Microsoft.AlphaImageL
※ 画像は公式サイトより Webシステムの開発に関わる方であれば、皆がIE6は嫌だと思っている。IE7も微妙かも知れないが、それでもIE6以前に比べれば十分に良い。Vistaがもっと普及していればIE7率はもっと高かっただろうに、今ではIE5.5、IE6、IE7そしてIE8と混在している状態だ。 IE6ユーザに警告する、ただちにIE7へバージョンアップしなさい! IE6はもう嫌だ、もうサポートしないと決めたならsevenupを使ってみるのも良さそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはsevenup、IE6ユーザにIE7への移行を進めるJavaScriptだ。 気づいてみると手元の環境にIE6はなかった。なので実物は分からないのだが、sevenupを読み込んで画面表示時にJavaScriptを実行するとIE6以前かどうかの判別を行い、もしそうであればフローティングウィンドウを出す
最近記憶力の低下が著しいkusagayaです。 最近は専らJavaScriptを書くことが多いんですが、皆さんどのようなデバッグツールを使っていますか? FirefoxであればFirebugというのが一般的だと思いますが、 IEで一般的なデバッグツールと言えば?と言われると、ちょっと答えられないです。 そこでIEで使えるデバッグツールをいくつか紹介したいと思います。 ■DebugBar ・DOMのInspectやJavaScript、CSSのソース、レイアウトなどを見ることが可能(Iframe内までInspectできるのは多分これだけ) ・HTTP Requestが見れる ・JavaScriptのコンソールがあるので、アドレスバーから実行する必要がない ■CompanionJS ・Firebugのコンソール機能のみを再現しているようなもので、Firebug同様にconsole.logが使え
XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます(編集部) 小さな話題が面白い 皆さん、はじめまして。はせがわようすけと申します。 「教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ」ということで、Webアプリケーションのセキュリティに関連する、普段あまり見掛けないような小さな話題を取り上げていきたいと思います。 セキュアなWebアプリケーションを実現するために、開発者の方だけでなく、Webアプリケーションの脆弱性検査を行う方々にも読んでいただきたいと思っています。重箱の隅を楊枝でほじくるような小さな話題ばかりですが、皆さんよろしくお願いします。 さて第1回は、Internet ExplorerがHTMLを解釈する際の引用
Double Da Vinci Diamonds is the sequel to the hugely popular Da Vinci Diamonds game. It is a slot machine developed by IGT which has 5 reels and 40 paylines. The graphics are fantastic with several works of art by Leonardo da Vinci and the game does not require any download in addition to being available for American players. Apart from being available for real money, there is also a free mode. Th
「アドレスバーパネル」は、IEのアドレスバーにフォーカスが移ったときだけ、URLの入力補助を行うコンパクトなパネルを表示できるアドオン。Windows XP上のIE 6/7に対応するフリーソフトで、JWord(株)のラボサイト“JWord Labs”からダウンロードできる。 本ソフトは、URLの入力やサイト移動の補助を行うパネルを表示できるIE用のアドオン。アドレスバーにフォーカスが移ったときだけ表示されるのが特長で、ほかの操作をしている際は自動的に非表示になるので邪魔にならない。 パネル上には、“消しゴム”“コピー”“貼り付け”といったボタンが用意されており、手軽にアドレスバーの文字列を消去したり、URLのコピーや貼り付けが可能。貼り付けの際は、設定を変更することで、URLを貼り付けると同時に当該URLへジャンプすることも可能。 また、IMEの入力モードを切り替えられる“入力モード”ボタ
家族で共用している古いPC(Windows XP)の動作が遅い。特に、インターネットを見ていると遅くなったと感じる。半年ほど前に入れ替えたウィルス・ソフトが影響しているようだが、それにしてもIEの動きが他ソフトに比べて重い。試しに、IEのキャッシュを操作してみた。 久しぶりに家族共用PCを使ったところ、IE動作が重い感じた。半年前に入れ替えたウィルス・ソフトが影響しているのは承知しているが、それにしても重い。ウィルス・ソフトはセキュリティ強化のために入れ替えてもので、これを元に戻すわけには行かない。ましてや止めることは出来ない。 何か手はないのだろうか。まずは、利用頻度の高いIEだけでも改善できれば良い。となれば、IEのキャッシュを削除したらどうか。IEは、HPの表示を早くするためにキャッシュ機能を持っている。これは、IEがHPをアクセスして表示する際に、アクセスしたデータをキャッシュと呼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く