© 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 リゼロ第十四話、サブタイは「絶望という病」です。 前回とはまた違った衝撃のある展開というか、タイトル通り絶望感しかないラストでした。どうするんだこれ…。 以下ネタバレ含むあらすじと感想です。 *ネタバレ注意* あらすじ エミリアがロズワール邸へと戻った後、クルシュの元でゲートの療養を続けるスバル。そこへ、ロズワールの領地で異変が起こっているという情報が入る。 エミリアを助けるべく、レムと共にロズワール邸へと急ぐスバル。しかし、スバルの身を案じるレムは、スバルを宿に置き一人屋敷へ向かう。 あわててレムを追いかけるスバル。 ついに屋敷に到着したスバルは異常な光景に遭遇したのだった。 ユリウスとラインハルト 前半、ユリウスによるスバルへの決闘という名の制裁の件について、話し合いの場を設けようとスバルに提案するライ