「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」観ました。 1920年台。NY。37歳でこの世を去った小説家トマス・ウルフ。彼を見出し、世に売り出した敏腕編集者マックスウェル・パーキンズ。 その二人のなれそめや。有名作品を生み出した経緯。手にした栄光と失ったのもの。 時には熱く。時には戦い。そんな二人の姿を描いた。地味ながらも熱い作品。 編集者パーキンズにコリン・ファース。トマス・ウルフにジュード・ロウを。トマスのパトロンにニコール・キッドマンを。まあ、当方は完全に「コリン・ファース血中濃度」を上げようとしたからの鑑賞でしたが。 今回、あらかじめお断りさせて頂きますが。 「当方が今まさに書いているこの映画感想文。これまでも、そしてこれからのもの全てのクオリティーを棚に上げて書かせて頂きます」「『あんた何様だ』というクレームは聞き流します」「どう脳内で組み立てても、これからの文章はとっ散らかる事にな
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