グレート・ウォール 地雷を踏みそうな洋画の登場です。 え?マット・デイモン主演の歴史アクションみたいな感じなのに? 面白そうじゃん!? そう思ったあなたは、この映画がアメリカでどれだけ大コケしたか知らないからだ! 当時マットは、アカデミー賞ノミネート作品「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に主演で出るはずだったが、主役を親友であるベン・アフレックの弟、ケイシー・アフレック(通称干されケイシー)に役を譲り、自分はプロデューサーに回った。 その後彼は本作に出演。 蓋を開ければ、マンチェスターは絶賛され、プロデューサーの役目は果たしたが、肝心の「グレート・ウォール」は米興収7500万ドルもの大赤字をたたき出したのだ! やっちまったなぁ!! これをアカデミー賞で司会にいじられ苦笑していたマット。 会社からしたら笑い事じゃねーぞw 中国興行に媚びを売るからこうなるのだ! 大体この時代に白人が・・・って